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ホーキング博士が「安楽死」を提案されていたことが明らかに

28日付英サンデー・タイムズ紙は「車いすの天才科学者」として有名な英ケンブリッジ大のスティーブン・ホーキング博士(71)が1985年に、体調悪化のため医師に安楽死を勧められていたと報じた。

更新日: 2014年12月17日

shunkakuさん

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ホーキング博士が「安楽死」を勧められていたことが明らかに

8日付英サンデー・タイムズ紙は「車いすの天才科学者」として有名な英ケンブリッジ大のスティーブン・ホーキング博士(71)が1985年に、体調悪化のため医師に安楽死を勧められていたと報じた

博士が自身についての新しいドキュメンタリー映画『Hawking』のインタビューで明らかにした。

1957年、オックスフォード大学、ユニバーシティカレッジ入学。

大学院在学中に検査で「筋萎縮性側索硬化症」と診断される。1967年、論文「特異点と時空の幾何学」でアダムズ賞受賞。その後「ブラックホールの蒸発理論」発表。ロンドン王立協会会員に選出されるなど。

60年代に難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の診断を受けたホーキング氏は85年、滞在先のスイスで肺炎のため重篤な状態に陥った

<ホーキング博士>
「状況はとても深刻だった。私は薬によって昏睡状態にさせられ、生命維持装置に繋がれていた。医者は絶望的な状態だと考えて、機械のスイッチを切るという選択肢をジェーンに提案したんだよ」

当時、妻だったジェーンさん(写真左)とホーキング博士(写真右)

しかし、当時の妻だったジェーンさんは医師らの提案を拒否し、治療をするか、ケンブリッジの自宅に帰してくれるよう頼んだという

<ホーキング博士>
「そのあとの数週間に渡る集中的な治療は、私の人生の中でもっとも耐え難く、つらいものだった」

<ホーキング博士>
「でも、徐々に薬が効いてきたんだ。喉のところを切開して、その後、話すことができなくなってしまったけどね」

命は助かった一方で、ホーキング博士は以後、話すことが出来なくなったという

当時ホーキング博士は、のちにベストセラーとなる本を執筆していた

ホーキング氏は当時、世界的なベストセラーとなる「ホーキング、宇宙を語る」を執筆中だった

博士が回復し、2年後に完成させた『A Brief History of Time(邦題:”ホーキング、宇宙を語る”)』は、40ヶ国語に翻訳され、1000万部売れるベストセラーになった。

ホーキング博士の今後の予定

筋萎縮性側索硬化症(ALS)は体を動かす神経が徐々に侵され、全身の筋肉が動かなくなる難病だが、ホーキング氏はブラックホールなどについての研究や活発な執筆活動を継続

この病気にかかった人のほとんどが5年以内に亡くなるが、ホーキング博士は大方の予想を裏切り、50年生きながらえている。

英ヴァージン・グループが開発中の民間宇宙船にも搭乗する予定

ドキュメンタリー映画『Hawking』は、今年の後半には公開されることになっている

一部報道では、9月に公開予定とも

<ホーキング博士>
「毎日が、私の最後の日になってもおかしくないが、71歳の私は毎日仕事に行けている。この一瞬一瞬を大切にしたいんだ」

参考に

(おまけ)ホーキング博士の名言

私は幸運だ。なぜなら脳は筋肉で出来ていないからだ

博士が罹患している筋萎縮性側索硬化症(ALS)は筋肉が動かなくなる病気のため。

人は、人生が公平ではないことを悟れるくらいに成長しなくてはならない。そしてただ、自分の置かれた状況のなかで、最善をつくすべきだ

人生は、できることに集中することであり、できないことを悔やむことではない

最初の妻ジェーンと子どもたちと一緒に写るホーキング博士。

1970年代。

一つ目は、足元を見るのではなく星を見上げること。

二つ目は、絶対に仕事をあきらめないこと。仕事は目的と意義を与えてくれる。それが無くなると人生は空っぽだ。

三つ目は、もし幸運にも愛を見つけることができたら、それはまれなことであることを忘れず、捨ててはいけない。

父親としてどんなアドバイスを子どもたちに伝えていますか?という質問に対して

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このまとめへのコメント1

  • y_hさん|2013.07.31

    世の中に必要不可欠な人間などいない。
    誰かが安楽死させられていても、我々の生活は大して変わっていなかっただろう。
    自分も、いつ終わりになるかも分からない。
    人生とは、そんなものだ。

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