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【半沢直樹が10倍面白くなる!?】エリート社会!知られざる銀行業界の裏側とは!?

ドラマ「半沢直樹」の舞台の銀行。「派閥対立」「出向という名の片道切符」など、銀行には一般には知られていない慣習や歴史があります。半沢直樹を10倍楽しむためにも、知られざる銀行業界の裏側についてまとめてみました。

更新日: 2015年04月21日

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mercyf630さん

銀行は合併の歴史!?

三菱東京銀行とUFJ銀行が合併して誕生。
三菱東京銀行は、東京銀行と三菱銀行が合併、
UFJ銀行は、三和銀行と東海銀行が合併、、、

と、計10行の銀行が合併して誕生。

日本興業銀行(=興銀)と富士銀行と第一勧業銀行が合併して誕生。
興銀は、「東大で最も優秀な学生が入る超エリート銀行」。興銀出身者は、楽天の三木谷浩史さんや河合塾の創業者の河合斌人さんなど有名な経営者がたくさん。
富士銀行は、安田銀行が母体となってできた銀行で、旧安田財閥の中核だった銀行。
第一勧業銀行は、第一銀行と日本勧業銀行が合併して誕生。

さくら銀行と住友銀行が合併して誕生。
さくら銀行は、三井銀行と太陽神戸銀行が合併してできた三井財閥系の銀行。
住友銀行は、住友財閥系の銀行であり、財閥の枠を越えたことで話題に。

旧野村財閥系の大和銀行と、あさひ銀行との合併により誕生。
連結総資産は約41兆で第4位の都市銀行で、メガバンクの1/3ほどの規模。

東京中央銀行は、産業中央銀行と東京第一銀行が合併して誕生。

大和田常務や半沢達は、産業中央銀行出身で、旧産業中央と旧東京第一で派閥争いを繰り広げている。

出身銀行による派閥争いとは?

それぞれの派閥が頭取の座を目指して、日々策謀を巡らせています。

みずほ銀行が11年もの派閥争いを超えて統合。

出身母体の派閥争いが激しく、なかなか統合に踏み切れないという経緯があり、合併して11年の歳月を経て、みずほ銀行とみずほコーポレート銀行が一つの銀行に統合。

大田和常務の下、旧産業中央派の勢力拡大のために日々奮闘している。

いまだに残る「たすきがけ人事」

「たすきがけ人事」とは、合併した企業が、前身の2つの会社の出身人物を交替で社長に充てる人事のこと

三井住友銀行では、初代頭取には旧住銀の西川氏、初代会長には旧さくらの岡田氏が就任。

「出向」という名の片道切符。

斡旋出向が「片道切符」と呼ばれ、出向後1年で転籍させられ、銀行は退職。

減点主義の徹底した銀行に敗者復活という概念はなく、一度バッテンが付くと「出向」により、生涯はい上がれない。

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