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この記事は私がまとめました

ぴろももさん

アトランタ連邦準備銀行のアナリストたちが行ったアメリカ人を対象とした最新の調査によると、非喫煙者は平均年収33820ドル(333万円)なのに対し、喫煙者は、27248ドル(268万円)と、17.5%収入が低いことが判明したそうです。

喫煙者たちは職場でそれほど報酬を得ていないことも分かった。彼らの賃金はたばこを吸わない人の賃金の80%程度だった。

◆喫煙者が非喫煙者に比べ、収入が低い理由。

調査に携わったアナリストのメリンダ・ピッツ氏は、喫煙者の収入が低い理由として、喫煙者のうち28%は高卒もしくはそれ以下で、非喫煙者にくらべ学歴が低く、結婚率も低いことが関係していると分析

雇用する側が、喫煙者の健康に対する意識が低いとみなし、タバコ休憩などにより生産性が低いと思いこむこともあり、良い職につけないことも関係している

教育水準が最大の要因だと指摘した。たばこを吸わない人々は、喫煙者と比較して、より高い教育を受けていて、配偶者が喫煙する可能性も低く、たばこの価格がより高い州に住んでいるという傾向がある。

◆ちなみに日本や韓国の調査でも同じような結果が出ている。

年収と喫煙の関係の結論は、「年収が低いほど喫煙者が多い」となります。年収を3つのグループ(200万円未満、200万円~600万円未満、600万円以上)に分けて喫煙率を算出すると、年収の低い順から、男性は37.3%、33.6%、27.0%、女性は11.7%、8.8%、6.4%となっています。

収入が低いほど不健康で寿命も短い・・・。

年収とタバコの喫煙本数に何らかの関係はあるのだろうか。1日の平均喫煙本数が10本以下という層を見てみると、「年収300万円以下」(36.3%)、「年収301~600万円」(30.5%)、「年収601万円以上」(20.7%)と、年収が高くなるほど減少する傾向がうかがえた。

高収入の方の喫煙率は、10%弱。一方、生活保護受給者は73%と、7倍も高い。

韓国では、最終学歴や所得水準が低い人や肉体労働者であるほど喫煙率が高いという研究結果が発表

大学卒業以上の学歴を持つ人では48.01%、 高校卒業以上は60.78%、中学校卒業以上は59.68%、小学校卒業以下は66.81%という結果になった。
また、25‐64歳の男性の場合、非肉体労働従事者の喫煙率が46.2%であったのに対し、
肉体労働従事者は61.85%と、はるかに高い結果となった。一方、同じ年齢層を所得水準別に20%ずつの
五つのグループに分けた場合、最も所得が高い第1グループの喫煙率は47.83%、第2グループは51.14%、
第3グループは56.1%、第4グループは61.18%と次第に高くなり、最下位グループは64.59%と最も高かった。

◆ちなみに禁煙を成功させた人は喫煙者より収入が高い。

禁煙に成功した元喫煙者は、一度もタバコを吸ったことがない人よりも平均年収が高いことも調査結果から導き出されました。

ニコチン中毒という一種の依存症から、強い意志力により禁煙することができた人は、その意志力がビジネス面で良い方向に生かされたのかもしれません。

調査結果では、以前たばこを吸っていた人の特性が、喫煙者や一度もたばこを吸ったことのない人々との比較で、労働市場で一段と高い報酬をもたらしていると示唆している。

ピッツ氏は「常習的な行為を止めるには特別な努力が必要だ。そのために、一度も吸わなかった人よりも見返りは大きい」との見方を示した。さらに、「粘り強さや忍耐、また、禁煙を可能にしたあらゆる特性が、雇用主にとって価値があるのだと思う」と述べた。

収入と喫煙率の見事な相関関係。あなたは非喫煙者?それとも喫煙者?

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このまとめへのコメント1

  • winnieholzmanさん|2013.08.22

    相関係数では因果関係まではわからない。

    「タバコを吸うと能力が低下する」のかもしれないし
    「能力が低い人の方がタバコを好む」のかもしれない。

    ただ一つ言えることは、

    「喫煙者とは結婚しないほうがいい」

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