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スマホの草分け”ブラックベリー”が業績低迷で身売りを検討

スマートフォンの草分けとして知られるカナダの通信機器大手、ブラックベリーが身売りを検討していることが12日、分かった。

更新日: 2013年08月13日

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ブラックベリーが身売りを検討

カナダの通信機器大手、ブラックベリー(旧リサーチ・イン・モーション)の取締役会は12日、特別委員会を設置して、他社との提携や自社の売却などを具体的に検討すると発表した。

アップルやグーグルなどとの競争が激しく、新型の基本ソフト(OS)を搭載した新機種の販売も振るわず、業績が悪化していた。

▼スマートフォンの草分けとして知られるブラックベリー

ブラックベリーはスマートフォンの製造に加え、数々の重要な特許を保持し、高いセキュリティ機能を備えたメッセージシステムなどのサービスも展開している。

▼近年は業績が低迷していた

アップルのアイフォーンやアンドロイド端末に押され、世界でのシェアは2.9%まで減少

時価総額もピークだった2008年の840億ドル(約8兆1千億円)から約50億ドルに減った。

▼12日、「身売りの可能性は50%」と発表

12日、合弁事業や提携、身売りなどの可能性も含めた経営戦略を模索していることを明らかにした。

身売りや他社との戦略提携を検討するため、特別委員会を設置したと発表しました。

身売りの確率は少なくとも50%あると述べ、「その他の選択肢が取られる可能性はずっと低い」との見方を示した。

▼身売り先の候補は?

中国のレノボ・グループが関心を示したと報じられているほか、マイクロソフトやアマゾン・ドット・コムも以前に提携交渉を進めていたもよう。

同業他社では台湾のHTC(宏達国際電子)や韓国のサムスン電子なども買い手候補として名前が挙がっている。

アメリカのアナリストは「多くの特許を持つため、他国の企業が買収するのは難しい」とみる一方、投資ファンドが出資、もしくは買収に動く可能性が高いと指摘しています。

参考リンク

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