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世界の名門大学の授業をネットで受けられる無料教育サイト(MOOC)で自宅留学

人生の必要なときに技能や知識を身につけられる手段として、留学や時間がないサラリーマンに人気なのが無料教育サイト。学ぶものにとって大きなメリットがある反面、大学側、特に日本の大学が生徒が集まらずガラパコス化になってしまう懸念はありますが、無料で自宅留学できるのは大きな魅力です。

更新日: 2015年05月04日

egawomsieteさん

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■MOOCとは

米国で生まれた大学水準の大規模オンライン教育。
これらの普及により、インターネット上でアメリカ有数の授業を受けられる機会が、本格的に増えてきた。

ここ数年で人気が加速している背景には、アメリカの学生ローンの負債問題がある。

教育の平等を生むきっかけになる

無料前提のネットから今や世界の名門大学の授業を受
けられるMOOCを利用する人が増えているそうで、留学する手間
も授業料で苦しむこともないのですから、それこそ教育格差で
苦しむ親や子どもにとっては吉報。

 もちろん、グローバル化の大学間の競争ですから競争に敗れ
廃校に追い込まれる大学も増えるでしょうが、これはビジネス
と同じ競争原理が働くだけに仕方ないでしょう。

 それよりむしろ、MOOCが教育の平等を生むきっかけになるの
に期待です。

■有名なMOOC

オープン・コースウェア

10年ほど前、学内の授業をビデオや教材にしてサイトにアップし、最初に無料で公開したのはMIT(マサチューセッツ工科大学)の「オープン・コースウェア」だった。同大学は、最近ハーバード大学と手を組み、新たに「edX」をスタートさせている。こちらは他の大学も加わって、授業にクイズやテストなども盛り込んで、よりオンライン授業としての体裁を整えたものになるという。今秋から本格的にスタートする。

コーセラ(Coursera)

スタンフォード大学のコンピュータ・サイエンス学部の教授、准教授が共同で設立した営利企業。シリコンバレーの大手ベンチャー・キャピタル会社がすでにかなりの資金を投入している。現代的なテーマの授業がそろっていて、けっこう興味をそそられる。

全米の多くの大学が参加して217の講座を開講しています。受講者は世界196か国の約255万に達しました。

■カーン・アカデミー

もう少し年少の小学生から高校生を対象としたもの。黒板と音声で作られた授業が中心だが、3000以上あるビデオのほとんどは、創設者のサル・カーンが自分で吹き込んだもの。ヘッジファンド・マネージャーだった彼はある日、インターネット経由で姪の勉強の手助けをしたことがきっかけとなって、カーン・アカデミーを設立することになった。彼の声からは、いかにも教えることを楽しんでいる様子が伺われる。

動画の数は4,100本以上に及び、数学、科学、経済、コンピュータ科学、人文学など、幅広いジャンルをカバーしています。英語の字幕も付けられます。iOS アプリとアンドロイドアプリもあり。

■TED-Ed

“Ideas worth spreading(広める価値のあるアイデア)” がミッションの TED が運営するオンライン教育サービス。こちらのミッションは “Lessons worth sharing(共有する価値のあるレッスン)” で、TED-Ed が制作したオリジナルのビデオはもちろん、ユーザが “フリップ(Flip)” 機能を使ってカスタマイズしたオリジナルのレッスン動画も観られます。こちらも芸術やビジネス・経済、デザイン・技術、文学、哲学・宗教、心理学、数学など、さまざまなジャンルが揃っています。

■saylor.org

哲学、心理学、数学、政治学、経済、コンピュータ科学などのコースが280本以上揃っています。コースなので一つ一つのボリュームはけっこうありますが、自分のペースで学習を進められるので勉強しやすいです。専門家が組んでいるコースなので、内容も充実しています。

■Udemy

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