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東大よりもハーバードを目指せ!河合塾が学校を買収してまでハーバードを目指す理由

名古屋発祥の予備校として実績を積んできた河合塾。実は、1976年にドルトンスクールと提携し、国際教育の学校を運営する機会を探していました。目黒に1889年に創立された伝統ある東京学園を買収し、ハーバードやケンブリッジをねらう中高一貫校を開設します。

更新日: 2015年10月03日

gaku1128さん

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河合塾が目黒にある男子校 東京学園を買収します。

予備校大手の河合塾が私立東京学園高校(東京都目黒区)の運営に参画し、海外の名門大学進学を目指す中高一貫校の設立を計画

東京学園は、日本で最初の私立商業学校として1889年に創立された伝統ある学校です。

東京学園高は日本初の私立の商業学校として明治22(1889)年に創立したが、少子化や進学実績の低迷から定員割れが続き経営が悪化していた。

河合塾が救済するという面もありそうです。

実業家の下村房次郎と経済学者の浜田健次郎によって、1889年に日本で最初の私立商業学校として創立。
 学制改革を経て1968年に普通科を設置、1996年に普通科のみとなるが、創立以来の商業教育は2009年に普通科・情報ビジネスコースが募集停止になるまで120年以上も続いていた。
 現在は普通科のみでコース制を採用しており、普通コース(2年次より文系か理系を選択)・選抜コースがある。

2017年度を目途に中学校を新設し男女共学化、中高一貫校へ

名古屋発祥で進学塾、模擬試験など順風満帆のはず…

理由があった…

特に海外の大学に進学する生徒が増えているようです。
優秀な生徒ほど、海外志向が強いようです。

ベネッセがはじめた海外トップ大学進学塾「ルートH」では、

2013年度合格実績は、ハーバード大(4名)、エール大(6名)、エールNUS大(3名)、 プリンストン大、スタンフォード大、マサチューセッツ工科大、オックスフォード大など

海外トップ大学にぞくぞく合格しています。

さらに国際バカロレアなど導入し、新たな学校を作る動きもあります。

日本の高校にも、世界中で通用する大学入学資格「国際バカロレア」(IB)のディプロマ・プログラム(DP)を積極的に導入していこうという動きがある。

世界に進学できる国際バカロレアを導入する方向へ進んでいます。

でも、教育現場は変わらない…

正直、文科省から学校の現場まで、変わるアイデアもなければ、余裕もないようです。

そこで河合塾が新たな学校を作る!

実は、1970年代からアメリカの名門校ドルトンスクールと提携。
下北沢で幼児教育を行なってきました。

1976年 ニューヨークThe Dalton schoolと提携し、「河合塾英才教育研究所」を「河合塾ドルトン教育研究所」(2001年よりドルトンスクール名古屋)に改称。
東京ドルトンスクール(2001年よりドルトンスクール東京)開校

さらに幼稚園も運営!

そこで、東京学園を買収し、新たな学校を作り上げる!

海外のトップ大学に進学をめざします。
どのようなカリキュラムなのか、まだ発表されていません。
どんな学び方で、ハーバードに入れるのでしょうか?

外国人教員を半数以上採用し、英語教育に力を入れるようです。
英語で数学や社会を学ぶのでしょうか?
国語は、日本人の先生だと思うのですが…。

ひとクラスも少人数。
男女共学で1学年80人程度を予定しているようです。
学校の規模も小さいようです。

東京学園を国際的な学校にすることで、河合塾は、日本の大学だけでなく、海外の大学に進学するノウハウを獲得。
それを河合塾の生徒にフィードバック。
広いニーズに対応することができます。

今後の動き

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gaku1128さん

身近なことから教育まで。木になることを実にしています。