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医師もビックリ ”自然発火” する赤ちゃん ~インド~

自然発火を起こすインドの赤ちゃんに注目が集まっています。

更新日: 2013年08月16日

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kotafukuさん

生後3カ月、汗で自然発火

生後3か月にして4度火に包まれる

インドでは今、ある生後3か月の男の子が多くの人から関心を集めている。
今年5月に生まれた男の子は、生後9日目に体が自然発火する事態に襲われて以来、
これまでに4度も火に包まれて火傷を負い、病院に運び込まれているそうだ。

汗をかくたびに体が自然発火

インド南部タミルナド州の生後3カ月の男児が、
汗をかくたびに体が自然発火する不思議な症状に見舞われている。
治療法はなく、入院先の医師は頭を悩ませている。

皮膚から可燃性のガスと液体

現在、入院先の病院で精密検査が行われているというが、
彼の皮膚から可燃性のガスと液体が出ていることは分かったものの、
なぜ出ているのか具体的な原因はつかめず、医者たちも困惑しているという。

人体の自然発火とは?

人体自然発火現象

「人体自然発火現象」という呼称は基本的に、
人体が燃えてしまった状態で発見された事例に対して
さまざまな判断が加えられて用いられている。
「燃えてしまった人の周囲には火気がなかった」などの理由により
「人間が自然に発火した」と判断した人が、その事例にこの呼称を用いている。

様々な仮説

プラズマによる人体自然発火説

火の玉の正体とも考えられているプラズマが偶然にも自然に
(故意的な場合には殺人)被害者に燃え移ったという仮説。
プラズマは科学的に証明されているので、この説自体は否定することは出来ないが、
確率的、状況的に考えるとそれほど支持できる説ではない。

リンによる人体自然発火説

黄リンは大気中では激しく燃える。
しかしながら体内で発生したリンが自然発火を引き起こすほど発生するとは考えられず、
この説は否定される。

アルコール大量摂取による発火説

「アルコールを大量に摂取することによって、体内にアルコールが残り、
残ったアルコールが燃料状態になる」という説である。
しかし、アルコールを摂取しない人も被害に遭っているため、現在ではこの説は否定されている。

細菌による人体自然発火説

発酵などのようにある種の細菌は熱を発生することが知られている。
この説はそれらの細菌が発火を引き起こしたのではないかという説だが、
生きている限り免疫によって細菌が異常繁殖することは無い。
しかし、被害者が何らかの原因で死亡して細菌によって温度が高くなることはある。
しかし、これが発火の直接の原因と考えることは難しい。

遺伝子的な人体自然発火説

遺伝子にこのような人体発火を引き起こす原因が含まれているのではないかという説で、
一部の研究者たちは注目しているという。
しかし、人体発火を起こすほどのエネルギーが人体の細胞から発生するという可能性は
現在の科学的根拠から考えると低い。

人体ロウソク化による発火説

「人体がロウソクのような状態になることによって発火する」とする説である。
「火災を誤認した」として
「何らかの疾病などで急死した人物の着衣にタバコや照明・暖房などを熱源として火が付き、
締め切った断熱性の高い屋内で着衣やその周辺がゆっくりと燃える過程で
人体の脂肪分が燃料となり更に燃え続け、周囲への延焼も無く室内の酸素が消費されつくして
建物が延焼せず鎮火した偶然の結果だ」という推測もなされた。

〔人体ロウソク化による発火説には下記の様に人体自然発火は起こっていないとする考えもある様です。〕

人体自然発火はたぶん...起こっていない?

人体自然発火はたぶん...起こっていません。
過去300年間にそういう事例が200件も報告されているのは事実ですが、
その本当の死因については1998年に
イギリスの科学者からもっと現実味のある説明が提示されているのです。
いわゆる「wick effect」、ろうそくの芯みたいな現象ですね。
人体がいわば、ろうそくになるのです。

上記仮説等でも残る謎

「児童虐待の兆候は見られなかった」

問題は、なぜラーフルちゃんが繰り返し燃える事態に陥っているのか。
彼の体を検査した医者は「児童虐待の兆候は見られなかった」ことから、
誰かが彼の体に火を付けた可能性は低いと判断したそうだ。

根本的な解決はされていない

現在、ラーフルくんは病院で人体発火治療を受けているわけでなく、
ヤケドの治療を受けており、根本的な解決はされていません。
ラーフルくんの寝るベッドには、消火器とバケツが備え付けられており、常に監視されています。

過去にも自然発火したとされる少年の例が報告されている

インドでは、過去にも自然発火したとされる少年の例が報告されているが、
残念ながら「文書で残されていない」ため参考にできず、
病院側としては「漠然として科学的根拠も見つかっていない」自然発火説を疑いつつも、
慎重に原因を探っているという。

ニュース映像

Narayana Babu医師によると、
このような人体発火は科学的には排泄物によって引き起こされる可能性が指摘されているとのこと。
アルコールを飲みすぎた高齢者では、排泄物に含まれるアルコールに着火することで
人体発火が起こるといいます。ただ、分からないこともたくさんあるとしています。

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