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【裏サンデー】『ゼクレアトル~神マンガ戦記~』打ち切り 1年半の連載に幕【戸塚たくす】

「裏サンデー」で連載されていた『ゼクレアトル~神マンガ戦記~』の連載が実質打切りで終了した。商業漫画としては異例の騒動を起こし、四面楚歌のまま終了した。

更新日: 2013年09月04日

tikuwa30さん

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『ゼクレアトル~神マンガ戦記~』は『オーシャンまなぶ』で人気を博した戸塚たくすの漫画作品。
4話からの急展開によりカルト的人気を博し、ランキング上位常連となったが、単行本の売れ行きは振るわず、打ち切りに。
打ち切り前の「ネーム状態での連載」騒動を期に読者側の不満が爆発し、四面楚歌の状態のまま連載が終了する事になった。

打ち切りまでの経緯

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読者の皆様へ

本来完結予定だったゼクレアトルは戸塚先生、阿久井先生、編集部の話し合いの結果、もうしばらく続けることになりました。ただし、今後はすべて戸塚たくす先生のネームでの公開となります。今後、コミックスを発売する際には阿久井先生の作画で発売となる予定です。もうちょっとだけ続く(?)ゼクレアトルを最後まで応援よろしくお願い致します。

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「初期の勢いと設定は良かったのに、それを活かせず自滅」といった終わり方となった。

打ち切られた原因

[1]キャラクターが「生きて」いなかった

キャラクター達が物語を展開させる為だけの完全なる操り人形になっていた。
不自然な思考や突然の思考停止が多く、物語の展開に合わせて変に動き回る様は、正に作者の操り人形そのもの。
また、そんなキャラを活躍もしないのに無駄にどんどん投入するので、その様な違和感が肥大化してしまった。

[2]設定を無駄にし過ぎた

せっかく面白そうなのに全く活かせないままいつの間にか無くなっている設定や、一回しか出ない設定、出す意味があるのか分からない設定等、とにかく多種多様の「無駄な設定」が多かった。
それ等が読者の不信感に大きく繋がった。

[3]伏線を張るばかりで、回収をしなかった

伏線は回収して初めて意味のあるもの。気になる謎がそのままだと読者は「作者はあの伏線忘れてるんじゃないか?」と不安になるし、フラストレーションも溜まる。
一向に回収されない伏線は、結果的に読者の不満を買う。

[4]展開がふらふら変わり過ぎた

物語の展開に一貫性が無く、ふらふらと変わり過ぎた。
結果的に物語の芯が無くなってしまった。読者は芯が無い物語はあまり好きではない。
何より展開がふらふら変わると物語が進まなくなってしまう。物語が進まない作品は読者離れを起こす。

[5]物語の「結」となる部分が無かった

「この話には『起承転結』の『転』しかない」という揶揄があった事からも窺えるように、この作品には基本的に「結」(物語が落ち着く部分)が無かった。
作者の「ヒキ(物語の次回に続く最後)を重要視する」という意向かもしれないが、それが悪い方向へ行ってしまった。

ゼクレ設定・伏線の墓場まとめ

「ヒーローとして戦う!」本格バトルが見れるのか!
→2、3回戦った後エゼルへ完全移行

強者グノルツ登場!
→主人公カンタ最終回に一コマだけモブとして登場

「エゼルを習得!」エゼルが中心になるのか!
→最初だけで以後全く出てこない

「濃いキャラ達!」個性的なメンバーが来るのか!
→全員モブ同然

「変わり果てた両親の姿に絶望するカン太!」どう解決するんだ!?
→姉と話しただけで立ち直る 両親は放置

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