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#LINE イベント「Hello, Friends in Tokyo 2013」の最速書き起こしレポ

LINEに関わるすべての人たちにむけたイベント「Hello, Friends in Tokyo 2013」が8月21日に開催。ベントでは、2年目のLINEを振り返りつつ、今後のLINEがどこに向かって歩んでいくのかがわかります。イベントの様子を書き起こしてみました。

更新日: 2013年08月21日

narumiさん

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内容をざっくり言うと…

・LINEはいま2億3000万ユーザー

・LINEファミリーアプリは2億9000万DL

・LINEタイムラインは成功。月間UU7300万(国内2900万)

・スタンプは月間10億円の売上(前年同時期は3億円)

・これはデコメ市場の半分の規模

・LINEグッズは40億円の市場規模に

・LINE事業は2013年1Qで98億円の売上

・LINEウェブストア公開、さまざまな決算手段を用意

■新サービス
・LINEでビデオ通話

・友だちと音楽を楽しむ「LINEミュージック」 年内公開

・ECサービス「LINE MALL」 LINEを通じた新しいEC体験 今秋公開

会場はLINEキャラクターだらけ!

ジャーナリスト林信行さんが撮影した写真より
https://twitter.com/nobi

◆森川社長のあいさつ

みなさんこんにちは?もっと大きな声で。みなさんこんにちは?はい、ありがとうございます。本日はお忙しいところお越しいただきましてありがとうございます。

最初にLINEのこれまでの軌跡についてお話します。2011年6月23日、無料通話、メッセージ、LINEは誕生しました。LINEは友達や家族など大切な人とつなぐコミュニケーションツールとして、言語を超えて世界をつなぐサービスとして愛されています。

それでは誕生から今までの成長について見てみます。最初はメッセージアプリとしてリリース。中東でも使わだしました。そしてスタンプ、無料通話機能がリリースし、台湾、タイ、インドネシアなど東南アジアでも爆発的にユーザーが増えました。当初目標は年内に100万ユーザーでしたが、年末に10倍の1000万を達成しました。翌年はLINEカードとかLINEカメラとかLINE連携アプリをリリース。

去年7月、同様のカンファレンスを行いまして、コミュニケーションだけでなく様々なコンテンツを出すプラットフォーム構想を発表しました。翌月すぐに「タイムライン」機能をリリース。コミュニケーションの幅が広がりました。ゲームも本格始動し、LINE POPなどが人気に。そして目標であった1億人を1月18日に突破しました。

LINEは世界で2億3000万ユーザー

その後もグローバルで1000万DLを超えるアプリが出ました。そして7月には2億人を突破しました。本日、8月21日、ユーザー数は2億3000万を超えるところまで到達しました。(拍手)ありがとうございます。

ちょうど去年の8月は世界で5000万人。これが460%増加した。1時間に6万3000人増えています。

1億以上DLしたアプリが世界に13ありますが、LINEはこのうち1つです。55か国のアプリストアで無料1位。海外比率は80%です。

特に多い主要国は日本、4700万まで増えました。次はタイで、1800万。台湾、1700万。スペイン、1500万。インドネシアは1400万まできました。

なぜLINEが世界中で愛されるようになったのか。時代の流れとともに主流となるデバイスは、PC、ケータイ、スマホに変わってきた。スマホ革命はデバイスシフトだけか? いえ、人々のコミュニケーションそのものの革命なのです。

コミュニケーションの在り方が進化したとも言えるでしょう。PCをベースにしたメールから、ケータイが普及してSMSに代わって、スマホによってキャリアの垣根を超えたシンプルなメッセンジャーに代わって、いま世界中で革命が起きるなかで、LINEのようにスタンプ、ゲーム、カメラなどと連携するマルチメッセージアプリが急拡大しています。LINEによってコミュニケーションがどう変わったか。

LINEによってリアルの仲が良くなる

LINEのメッセージは家族や友達とのコミュニケーション。調査によると40%の夫婦がLINEによってコミュニケーションが活発化した。30%が夫婦間がよくなった。バーチャルだけじゃなくて、親密な関係を深めるツールとしてリアルに影響を与えています。

LINEの特徴であるスタンプは、スタンプだけを使ってコミュニケーションする文化も根付いている。スタンプの表情の真似をするのも流行っている。欧米の大手メディアも注目している。

LINEの新しい価値、災害時の首相官邸など、公共機関の利用もある。LINEを使うことでより早く、広く情報を伝えられるようになった。災害時のインフラにもなってきた。

LINEはこの1年でコミュニケーションに革命を起こしました。今後も共通インフラとして成長していきたい。「LINEを世界の共通言語に」、成長戦略はここに通じます。

コミュニケーションをより豊かに。世界をより多くの愛で繋げたいです。そして本日、去年のカンファレンスで発表したことの実績を伝えます。

今後の戦略もこのあと発表します。

戦略担当の舛田さん

ちょうど一年前、新たな戦略として、LINEがコミュニケーションツールからプラットフォームになると宣言した。人と人をつないできたLINEが、人とコンテンツ、人とサービス、人と企業をつなぐ線になる。スマホ時代の新しいプラットフォーム、「LINEチャネル」を発表し、新しいエコシステムを作るというチャレンジを宣言した。

あれから1年で、LINEに何が起こったでしょうか。まずはLINEチャネルの成果を発表します。ファミリーアプリの数は52個。総DL数は2億9000万。

主なものを紹介します。便利なツールアプリ、LINEのカメラ。これはLINEの友達に写真をとって、編集して送る。差別化はLINEのキャラが使えること。4800万DLされている。

LINEカード、LINEブラシも多くの人にDLされている。LINEプレイは3Dアバターを使ったコミュニティサービス。1400万DLで、世界最大級のアバターアプリに成長しました。

LINEはポータルを目指すと言いました。欠かせないサービスととしてLINE天気、LINE占いが成長している。LINE漫画は電子書籍の専用リーダーを使わず、スマホで楽しめるように開発。国内のみだが、数ヶ月で300万DL。出版業界から注目を集めている。近々世界で展開します。

LINEで初めてのメディアサービスとして出したLINEニュース。ニュースを読む行動を変えるサービスとして期待している。

最後にLINEゲーム。さまざまなタイトルが出ている。1億9000万DLを達成。このあと詳しく話します。ここまではファミリーアプリの実績。

LINE「タイムライン」は成功している

次はタイムラインの実績について。みなさんに質問です。タイムラインは成功していると思いますか?なぜこう聞くかというと、タイムラインのリリースをしてから、ユーザー、メディアの声もそうだが、「タイムラインはいらないんじゃないか?」「邪魔じゃないか?」「あれは失敗だよ」と言われた。どういう実績があるかこれまでも発表したかったが、とっておいた。初めて数字を発表します。

さて、成功でしょうか、失敗でしょうか。いまLINEのタイムラインは世界で月間7300万人に使ってもらってます。1年で330%の成長。さらにデイリーの投稿、コメント、良いね数は5400万件を超えている。日に日に増加している。

国内に絞った数字も見てみましょう。月間2900万人に使ってもらってます。無料通話、無料メッセージとして知られていますが、タイムライン機能だけでも国内トップのアクティブユーザーを誇っています。

LINEのタイムライン、最初は他のサービスを使っている人からすれば、全く使われてないと思われがちですが、すでに多くのスマホユーザーにとって、身近で使いやすいタイムラインといえばLINEのことになっているかもしれない。

LINEタイムライン、チャネル、無料メッセージ・通話を使ってプラットフォームに進化させると1年前に発表した。アクティブ率では成功といえるでしょう。

LINE事業は2013年1Qで98億円の売上

もう1点重要なのは、収益をあげられるか。LINE事業は2013年1Qは98億円の売上。前年同期比で32倍の成長です。大きな成長するにあたって、重要だったのはプラットフォーム戦略。既存のメッセージ、SNS。マネタイズの方法がきわめて限られていた。SNSはやっぱり広告モデルに依存していた。

たとえばメッセンジャーアプリは有料アプリとしてだけだったり。1つの収益しかなかった。当初から1つのモデルでは脆弱になる。ですのでLINEは複数のモデルを組み合わせることで独自の収益モデルを構築できると考えた。実現したビジネスモデルは4つの柱です。

LINEのビジネスモデル4つの柱

1、スタンプをユーザーに販売するなどLINEアプリ内の課金。2、ファミリーアプリ内でのアイテム課金。3、企業の皆さまにマーケティングプラットフォームとして使ってもらう。4、ライセンスを活用したキャラクタビジネス。

この4つが大きな柱になっています。1つ目のスタンプなどは馴染みがあると思います。有名キャラクターのスタンプを世界に向けて販売しています。アプリから購入できます。国内外のライセンサーの皆さまに協力いただいて1万以上のスタンプを販売しています。

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