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おばあちゃんに教わった「着物を右前で着る理由」が赤裸々すぎる!

洋服の襟が男性は右前で女性は左前なのはどうして?

更新日: 2013年08月25日

MonohaStarさん

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おばあちゃんに教わった「着物を右前で着る理由」

着物を描く度、小さい頃祖母に着物の描き方を教わった時のことを思い出します pic.twitter.com/p7C8Ik4gZ4

「違う違う その襟じゃ死んだ人だよ」
「え?」
「右手でおっぱいに手を入れやすいほうが正しいの だから左の襟が上」
「なんでおっぱいに手を入れやすいほうなの…?」
「昔の人もみんな おっぱいが好きだったからだよ」

着物を右前で着る理由には諸説あるそうです

なぜ右前に着物を着るようになったのかというと、これには諸説ありますが、歴史的には、奈良時代の養老三年(七一九年)に出された「衣服令(えぶくりょう)」という法令の中にある「初令天下百姓右襟」という一文がその起源であるとされています。

この時から「庶民は右前に着なさい」とされ、これ以降、着物を右前に着ることが定着したものと考えられています。

この背景には中国の思想の影響から、左の方が右より上位であったことから、位の高い高貴な人にだけ左前は許され、庶民は右前に着ていたという経緯があり、それに倣って聖徳太子がこれを日本でも普及させたのだとする一説があります。

死者に着せる着物が左前なのは「誰でも死ぬと位が上がって神や仏に近づくとして、貴人と同じ左前に着せた」からだと言われているそうです。

洋服の襟合わせが男性は右前で女性は左前なのはどうして?

ボタンがついた服がでてきたのは13世紀頃のヨーロッパと言われています。当時から右利きの人が多かったようで、それに合わせると自分から見て右側にボタンをもってくるのが着やすいため、(シャツのボタンは)その形に落ち着いたようです。

ではなぜ、女性は逆なのか?そこで上流階級の習慣がでてきます。当時、ボタンがついているような高級な服を着れたのは、上流階級の人だけ。男性は自分で服を着替えていましたが、女性は使用人が服を着せてくれていたのです。

召使が右利きで相手に服を着させると考えると・・・男性とは逆の方向にボタンがついていたほうが便利だったというわけですね。

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