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【ボクシング】亀田興毅が「強敵を避ける」3つの条件

亀田家は絶妙なマッチメークで現在の地位を築いたと言える。王座決定戦をうまく活用したのもしかり。若くてパワフルでパンチのあるボクサーを慎重に避け、技巧があっても非力だとか、名前があっても峠を過ぎている対戦相手を選んできた。

更新日: 2018年05月16日

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barreraさん

⊿格下相手に、薄氷を踏むような試合が続く

同級14位の孫正五(韓国)に判定勝ち。
韓国メディアは、「亀田からダウン奪うも判定負け」などの見出しで孫の善戦を称えた。
また、孫正五陣営が採点結果に不満を抱き、提訴も検討していることを伝えた。

パノムルンレック・カイヤンハーダオジム戦。
ランキング8位の格下相手に思わぬ苦戦。
6度目の防衛を成し遂げたチャンピオンが見せたのは、勝者には不似合いな土下座と悔し涙だった。

名ばかりの「史上初3階級制覇」

アレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)との王座決定戦を制して3階級制覇を飾ったが、相手は一時引退していた、いわば「過ぎ去った名選手」である

(亀田は)ボクシング史に刻まれる名王者の一人といっていい。
だが実力を疑問視されるのは、戦ってきた相手がどれもこれも格下ばかりだったから

効率的に各階級のベルトを集める「亀田システム」

「興毅は、徹底的に強い相手を避け、統括団体に手を回し、効率的に各階級のベルトをコレクションしていっています。とてもファンに理解が得られるものではない」

父・亀田史郎のマッチメーク術

興毅については、次の条件を満たさないボクサーを選んできた。

1 パンチ力がある

2.鋭いカウンターパンチャー

3.ダウンにつながるような回転力がある

若くてパワフルでパンチのあるボクサーを慎重に避け、技巧があっても非力だとか、名前があっても峠を過ぎている対戦相手を選んできた

現王者が語る、亀田興毅は『打たれ弱い』説

八重樫東の著書「我、弱き者ゆえに」(東邦出版)

「本人が打たれ弱いことを知ってしまったのか、ある時からボクシングが変わったように見える。
(中略)彼が今後の路線を、どうするかは知らないが、現在のバンタムの階級でできるフィジカルはないのではないだろうか」

亀田興毅、山中慎介との統一戦は実現するか?

WBC世界バンタム級王者・山中慎介はリング上で「亀田君(2人)、ぜひ統一戦しましょう。日本を盛り上げましょう」と呼び掛けた

山中「強い相手とやりたい。亀田うんぬんではなく、世界は、他団体も認められたのだから、統一戦という目標を持っていきたい」と前向きに発言

しかし、亀田ー山中戦の実現には放映局の問題が壁になる。
亀田はTBSと契約、山中の試合は日テレを軸に放映されている。

統一戦の前に立ちふさがるもっとも大きな壁は、
山中は亀田陣営が最も対戦を嫌う『パンチ力のあるボクサー』であることだ。

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