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アイデアの思いつきかた知っていますか?アイデア発想フレームワークまとめ

商品企画や広告、戦略立案まで役立つアイデア発想法の基本的なものを紹介します。

更新日: 2013年09月02日

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アイデアの思いつきかた、知ってますか?

出典labaq.com

斬新なアイデアは思いつかないもの…

アイデアの思いつきかたのフレームワークを紹介

【問題例】
あなたは、防犯担当者で、万引きに悩まされている。それを、防止するためのアイデアはないだろうか…?

「創造エンジン」のテクニックのひとつに、脳を刺激して、アイデア発想を促す「ランダムワード」というものがあります。
このテクニックを本格的に使う場合は、まずランダムな「単語」を挙げるところから始め、そのあとランダムにその中の単語をピックアップしていきます。
大事なポイントですが、選択する単語は、問題に合わせて選ぶものではないということです。それでは、先入観で創造性を制限させてしまいます。あくまでも、ランダムに選んでいきます。

出典アイデアの作り方を仕組み化する

【解答例】
上の例で、例えば「保育園」という単語を思いついたとします。その場合、「保育園」という場所を「子供を世話する場所」と考え、いくつか「一緒に遊ぶ」、「おもちゃをあげる」などの関連単語を考えられます。「おもちゃをあげる」という関連単語から「実際に欲しいわけではなく、スリルを味わうために万引きをした客向けに盗んだ箱を戻す寄付箱」を発想できました。

出典pub.ne.jp

【問題例】
あなたは、傘メーカーのマーケティング担当者。コモディティ化する市場の中で、売り上げを伸ばす方法はないだろうか…?

レベルチェーンでは、まず現時点をスタートポイントとして、「可能性の連鎖」を積み上げていきます。例えば、抽象度の高い方向へとレベルを上げていくとします。すると、「傘」から抽象度を上げて、「雨具」となります。もしくは、逆に抽象度を下げ、より具体的なものへとレベルを下げていきます。この場合、たとえば「傘」から「折りたたみ傘」や「ビニール傘」などとなります。

出典アイデアの作り方を仕組み化する

【解答例】
解答の一例を挙げると、傘をレベルアップさせると「屋根」になります。次に、屋根をレベルダウンすると、「店の屋根」になりました。さらに、「店の屋根」をレベルダウンさせると、「ネクタイショップの屋根」になりました。ネクタイはファッションアイテムなので使えそうです。ネクタイのヒントからTPOに合わせた傘、素材の質感の違う傘、季節ごとに違う傘などいくつかアイデアを出せました。

【問題例】
あなたはホテルの経営者。かつては満室が当たり前だったが、最近部屋を埋めるために多大な労力を費やさなければならない状況。今と違ったアプローチで満室の状況を再び生み出すことはできないだろうか…?

このテクニックは、「なぜ?」から始めます。具体的には、あなたの抱えている問題や目的を思い浮かべながら、「なぜ?」という質問をしていきます。たとえば、仮に10%生産量を増やそうという目的があったとしたら、「なぜ、そうしたいと考えたのか?」を質問していきます。何か良い気づきがあるか、行き詰まるかするまで、自分の出した回答に対して、「なぜ?」という質問をさらに繰り返していきます。

出典アイデアの作り方を仕組み化する

【解答例】
ホテルが満室にならない
↓(なぜ?)
人々がホテルに泊まるのを望まなくなった
↓(なぜ?)
人々は、違った場所に宿泊するようになった
↓(なぜ?)
自炊しながら過ごす余暇を好むようになった
↓(なぜ?)
ホテルでの規制がある余暇よりもより自由さを求めている

と言った具合に、仮説を積み上げていきます。ホテルでの、自由な余暇を提供できないかという発想に繋がり、「食事時間の柔軟化」、「客室係の部屋に入ってくる煩わしさの改善」といったアイデアを思いつくことができました。

【問題例】
あなたは、企業の広告担当者。新しい広告にあたり、より顧客の関心を得るにはどうしたら良いだろうか…?

「反転」テクニックとは、障害の下を潜って考えるという技術です。このテクニックを使ってアイデアを発想し、最終的にはそのアイデアを次第に反対にしていきます。

出典アイデアの作り方を仕組み化する

【解答例】
広告方法を改善する方法の「反転」は「顧客など社外の人と一切コミュニケーションを取らないようにするにはどうしたら良いか」になります。あなたの会社が何をしている会社なのか、社外からどう見られているかなどの情報が提供されないようにはどうすれば良いかを考えます。

【問題例】
あなたは、市場を2分する企業のマーケティング担当者。ライバル企業を出し抜きシェアを奪うにはどうすれば良いだろうか…?

類似や暗喩を使って、あなたの思考を発展させるというものです。あなたの抱える問題を他の出来事や対象に強く結びつけていくテクニックです。そして、あたかも問題が、結びつけた出来事や対象であるかのように見立てながら、問題解決を考えていきます。

出典アイデアの作り方を仕組み化する

【解答例】
例として、問題例を「サッカーのゲーム」に例えます。この問題の場合、相手チーム、サポーター、ボールに当たるのは何でしょうか?そして、トレーナーやオーナーに当たるのは?できるだけ問題例との類似点を見つけ、サッカーのゲームの課題解決だったらどうするかを考えていきます。例えば、あなたはプレイヤーを商品に見立て、「疲れている選手=消費者に飽きられている商品」を後退させることでゲームの巻き返しを図ることを考えました。

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