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小泉純一郎元総理の今までの脱原発に関する発言まとめ

2013/9/2作成。小泉純一郎元総理の脱原発に関する発言まとめ

更新日: 2014年09月29日

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雨男さん

【小泉純一郎元総理の脱原発に関する発言まとめ】

2011年5月28日、日本食育学会・学術大会の特別講演で述べた発言
「日本が原発の安全性を信じて発信してきたのは過ちだった」
「原発が絶対に安全かと言われるとそうではない。これ以上、原発を増やしていくのは無理だと思う」
「原発への依存度を下げ、世界に先駆けて自然エネルギーを推進しないといけない」

2011年9月18日、川崎市内のホテルでの講演での発言
「政府は原発建設を進めてきたが、この費用を安全な自然エネルギー開発に使い、原発依存度を下げるべきだ」
「政府は、原発は低コストだとしてきたが、高レベル放射性廃棄物を処分するには、膨大な費用と数万年単位の時間がかかる」

2012年11月9日、城南銀行による脱原発を掲げるシンクタンク設立に祝福の言葉を送る

2012年12月14日、都内での講演
「原発もできればゼロに近づけていかないといけない。このピンチは大転換期だ」
「環境に優しいエネルギーを開発してくれというチャンスを天が与えてくれたと思い、困難な道を進まなければいけない時だ」
「震災で今なお苦しんでいる方がたくさんいる。日本はいつもピンチをチャンスに変えてきた」
「原子力発電をできるだけゼロに近づけなければならない。日本は大きな目標を掲げると達成しちゃう、すばらしい能力を持っている民族だ」

2013年4月、経団連企業トップが参加したシンポジウムでのこと
 経営者が口々に原発維持を求めた後、小泉が「ダメだ」と一喝

2013年8月中旬、欧州に原発視察に行ったときの発言
「オレの今までの人生経験から言うとね、重要な問題ってのは、10人いて3人が賛成すれば、2人は反対で、後の5人は『どっちでもいい』というようなケースが多いんだよ」
「いま、オレが現役に戻って、態度未定の国会議員を説得するとしてね、『原発は必要』という線でまとめる自信はない。今回いろいろ見て、『原発ゼロ』という方向なら説得できると思ったな。ますますその自信が深まったよ」

2013年8月、欧州視察後の発言
「10万年だよ。300年後に考える(見直す)っていうんだけど、みんな死んでるよ。日本の場合、そもそも捨て場所がない。原発ゼロしかないよ」
「今ゼロという方針を打ち出さないと将来ゼロにするのは難しいんだよ。野党はみんな原発ゼロに賛成だ。総理が決断すりゃできる。あとは知恵者が知恵を出す」
「戦はシンガリ(退却軍の最後尾で敵の追撃を防ぐ部隊)がいちばん難しいんだよ。撤退が」
「昭和の戦争だって、満州(中国東北部)から撤退すればいいのに、できなかった。『原発を失ったら経済成長できない』と経済界は言うけど、そんなことないね。昔も『満州は日本の生命線』と言ったけど、満州を失ったって日本は発展したじゃないか」
「必要は発明の母って言うだろ? 敗戦、石油ショック、東日本大震災。ピンチはチャンス。自然を資源にする循環型社会を、日本がつくりゃいい」

2013年9月27日、みんなの党渡辺喜美代表との会食で述べた発言
「安倍首相には勢いがある。首相が脱原発を決めれば前に進むのに、残念だ」

「脱原発は政治がリーダーシップを発揮しないと進まない。自分は数十年後には死んでいて、原発のない日本は見られないかも知れないが、それをするのが本物の政治家だ」

 今年8月にフィンランドを訪れ、高レベル放射性廃棄物を地下に埋めて10万年かけて無毒化する核廃棄物最終処分場「オンカロ」を視察したことに触れて「フィンランドには原発が4基しかないが、日本には50基もある。いますぐ止めないと最終処理が難しくなる」

2013年10月1日、名古屋市内の講演での発言
「東日本大震災を考えると、原発をゼロにした方がいい。日本の能力を考えればできる。ピンチをチャンスに変え、原発ゼロの循環型社会をつくる契機にすべきだ」

2013年12月15日、朝日新聞記者との会食での発言
「電事連(電気事業連合会)の言ってること、ウソじゃん」

2013年12月17日、安部首相との会食での発言
「国民の信なくば立たずという原点に立ち返って、『原発ゼロ』を主張している」

2014年9月29日、坂本龍一氏の脱原発コンサートに参加後の記者会見で
「御嶽噴火は想定外、だから原発はダメだ」

2011年5月28日、日本食育学会・学術大会の特別講演で述べた発言

「原発が絶対に安全かと言われるとそうではない。これ以上、原発を増やしていくのは無理だと思う」

2011年5月28日19時41分

 小泉純一郎元首相は28日、地元の神奈川県横須賀市内で講演し、東京電力福島第一原発の事故について「日本が原発の安全性を信じて発信してきたのは過ちだった」と話した。

 日本食育学会・学術大会の特別講演で、演題は「日本の歩むべき道」。小泉元首相は「原発が絶対に安全かと言われるとそうではない。これ以上、原発を増やしていくのは無理だと思う」と続けた。

 日本が1970年代の石油危機の教訓から石油燃料への依存を減らしてきたとも指摘し、「原発への依存度を下げ、世界に先駆けて自然エネルギーを推進しないといけない」と訴えた。

 小泉氏の首相在任中の2002年8月には、東電による福島第一原発などのトラブル隠しが発覚している。

「自民党政権時代においても原発の安全性を信用して(原発を)推進してきました。過ちがあったと思うんですね。専門家の間でも意見が分かれていた。そして原発が安全かというと、必ずしもそうではない。」

2011年6月2日発売、6月9日号の「週間新潮」

「これからはこの原発をね、さらに増やしていくということは無理だと思います。原発の依存度を下げていく。安全対策をしっかりやって、住民の理解を得た、そういうものについてはゼロにするというわけにはいきませんから、これに対してはどういう安全対策をとるか、また危険なものについて廃炉にしていくか、そういうことが我々が進めて行かなければなりません」

2011年6月2日発売、6月9日号の「週間新潮」

2011年9月18日、川崎市内のホテルでの講演での発言

「政府は原発建設を進めてきたが、この費用を安全な自然エネルギー開発に使い、原発依存度を下げるべきだ」

 「政府は、原発は低コストだとしてきたが、高レベル放射性廃棄物を処分するには、膨大な費用と数万年単位の時間がかかる」

 「震災の困難をチャンスに変えることが日本ならできる」

「原発が最もコストが安いとして新設、増設とはいかない」
 「国民は原発が安全だとは信用しなくなった」
 「自然エネルギーや再生可能エネルギーの技術開発に投資し、環境先進国を目指すべきだ」

ゲンダイネット 2011/9/20

2012年11月9日、城南銀行による脱原発を掲げるシンクタンク設立に祝福の言葉を送る

設立のニュースを見て、同日、小泉純一郎元首相からも祝福の言葉が届いた

これは特ダネだ! 小泉純一郎元総理大臣は脱原発派なのだ : あんつぁんの風の吹くまま
http://antsuan.exblog.jp/17285678/

2012年12月14日、都内での講演

「原発もできればゼロに近づけていかないといけない。このピンチは大転換期だ」

産経新聞2012/12/14

「環境に優しいエネルギーを開発してくれというチャンスを天が与えてくれたと思い、困難な道を進まなければいけない時だ」

「震災で今なお苦しんでいる方がたくさんいる。日本はいつもピンチをチャンスに変えてきた」

 「原子力発電をできるだけゼロに近づけなければならない。日本は大きな目標を掲げると達成しちゃう、すばらしい能力を持っている民族だ」

2013年4月、経団連企業トップが参加したシンポジウムでのこと

経営者が口々に原発維持を求めた後、小泉が「ダメだ」と一喝

出典風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男 毎日新聞 2013年08月26日 東京朝刊

2013年8月中旬、欧州に原発視察に行ったときの発言

「オレの今までの人生経験から言うとね、重要な問題ってのは、10人いて3人が賛成すれば、2人は反対で、後の5人は『どっちでもいい』というようなケースが多いんだよ」

 「いま、オレが現役に戻って、態度未定の国会議員を説得するとしてね、『原発は必要』という線でまとめる自信はない。今回いろいろ見て、『原発ゼロ』という方向なら説得できると思ったな。ますますその自信が深まったよ」

出典風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男 毎日新聞 2013年08月26日 東京朝刊

2013年8月、欧州視察後の発言

−−どう見ました?

 「10万年だよ。300年後に考える(見直す)っていうんだけど、みんな死んでるよ。日本の場合、そもそも捨て場所がない。原発ゼロしかないよ」

 −−今すぐゼロは暴論という声が優勢ですが。

 「逆だよ、逆。今ゼロという方針を打ち出さないと将来ゼロにするのは難しいんだよ。野党はみんな原発ゼロに賛成だ。総理が決断すりゃできる。あとは知恵者が知恵を出す」

 「戦はシンガリ(退却軍の最後尾で敵の追撃を防ぐ部隊)がいちばん難しいんだよ。撤退が」

 「昭和の戦争だって、満州(中国東北部)から撤退すればいいのに、できなかった。『原発を失ったら経済成長できない』と経済界は言うけど、そんなことないね。昔も『満州は日本の生命線』と言ったけど、満州を失ったって日本は発展したじゃないか」

 「必要は発明の母って言うだろ? 敗戦、石油ショック、東日本大震災。ピンチはチャンス。自然を資源にする循環型社会を、日本がつくりゃいい」

出典風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男 毎日新聞 2013年08月26日 東京朝刊

2013年9月27日、みんなの党渡辺喜美代表との会食で述べた発言

「安倍首相には勢いがある。首相が脱原発を決めれば前に進むのに、残念だ」

 「脱原発は政治がリーダーシップを発揮しないと進まない。自分は数十年後には死んでいて、原発のない日本は見られないかも知れないが、それをするのが本物の政治家だ」

 今年8月にフィンランドを訪れ、高レベル放射性廃棄物を地下に埋めて10万年かけて無毒化する核廃棄物最終処分場「オンカロ」を視察したことに触れて「フィンランドには原発が4基しかないが、日本には50基もある。いますぐ止めないと最終処理が難しくなる」

朝日新聞デジタル:小泉元首相「首相決めれば脱原発進む」 渡辺代表に吐露 - 政治
http://www.asahi.com/politics/update/0928/TKY201309280378.html

 小泉純一郎元首相とみんなの党の渡辺喜美代表らが27日夜、都内で会食した。同席者によると、小泉氏は「安倍首相には勢いがある。首相が脱原発を決めれば前に進むのに、残念だ」と語るなど、脱原発の話題で盛り上がったという。

 小泉氏は「脱原発は政治がリーダーシップを発揮しないと進まない。自分は数十年後には死んでいて、原発のない日本は見られないかも知れないが、それをするのが本物の政治家だ」と語った。また、今年8月にフィンランドを訪れ、高レベル放射性廃棄物を地下に埋めて10万年かけて無毒化する核廃棄物最終処分場「オンカロ」を視察したことに触れて「フィンランドには原発が4基しかないが、日本には50基もある。いますぐ止めないと最終処理が難しくなる」と即時原発ゼロを訴えた。

 両氏は4時間近く語りあい、渡辺氏は「ものすごく勇気をいただきました」と応じたという。

2013年10月1日、名古屋市内の講演での発言

「今こそ原発をゼロにする方針を政府・自民党が出せば、世界に例のない循環型社会へ結束できる」

 「経済界では大方が原発ゼロは無責任だと言うが、核のゴミの処分場のあてもないのに原発を進める方がよほど無責任だ」

 「原発ほどコストのかかるものはないと多くの国民が理解している」

「東日本大震災を考えると、原発をゼロにした方がいい。日本の能力を考えればできる。ピンチをチャンスに変え、原発ゼロの循環型社会をつくる契機にすべきだ」

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