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[音楽] チルアウトに最適なロービート/ヒップホップ10選 [入門編]

長引く暑さを吹き飛ばせるであろう温度が低めのロービート/ヒップホップまとめ。超個人的なセレクトですが、この手の音楽を知らない人への入門編になれば。Enjoy your music life and dig yourself!!

更新日: 2013年09月02日

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J Dilla亡き今、世界中のビートジャンキーが待ち望んでいたであろう多作なビートメイカー、Knxwledge。ヒップホップが生み出したサンプリングという発明を余すところなく駆使して新世代のクラシックを日夜生み出している。スモーキーなものが好きな方にお薦め。

実験的であると同時にポップな作品を世の中に輩出し続けているLeaving Recordsからのリリースで知られるDak。常人の理解を超えたサンプリングの切り口と、リズムという概念を破壊するかの様な従来の枠にはまらない新たなビートの在り方を提示している。

FarbenやDeadbeat, Burnt Friedmannらを擁するエレクトロニックダブ/テクノ系レーベル~scapeの創始者であり、著名なエンジニアでもあるPole。Five DeezのFat Jonをフィーチャーして作られた2003年の "Pole" における一連のビート群は他に類を見ない音響空間を創出している。

LAの音楽シーンの一つの中心に位置すると言っても過言では無いCarlos NinoとFabian Ammon AlstonによるビートユニットAmmonContact。ジャズフィールドとの強い繋がりが全面に出たファンキーなグルーヴは、他の追随を許さないオリジナリティを確立させている。

All City Recordsから7"シングルをリリースしている事でも知られるフランス南東部に位置するリヨン在住のトラックメイカー le N?KO。Flying Lotus以降とも呼べるシンセのレイヤーの奥に、J Dillaのようなグルーヴ感を含有している点が非常に秀逸。

Error BroadcastやFriends Of Friendsなどから精力的にリリースを続けているShlohmo。何層にも折り重なったレイヤー構造やハイファイなミキシングなど、IDM、エレクトロニカからの影響が色濃く見受けられ、新世代を代表するある種異端的なビートメイカー。

Flying Lotus率いるBrainfeederの中心人物の一人でもあるSamiyam。ローファイなシンセとサンプリングが絶妙なズレを伴ったビートと重なり更なるヨレヨレ感を醸し出している。90'sからの影響が垣間見られる渋いネタ使いに、遊び心満載な仕掛けがたまりません。

Ghostly Internationalを軸にDabryeやJames T. Cottonなどの名義でリリースを続けているTadd Mullinix。今回取り上げるのはPrefuse 73との共作などでも知られているDabrye名義。ミニマルでありながらも空間的で浮遊感のある音を得意としている。

Prefuse 73ことScott HerrenがWarp Recordsと契約する以前から用いていたDelarosa & Asora名義は、より実験性および抽象度が高く、様々なノイズが入り組んでいながらも、聴きやすいサウンドスケープとなっている。ClockwiseからのSleep Method Suiteは稀少だが一聴の価値あり。

この手の音楽を語る上ではずすことが出来ない言わずと知れたレジェンド J Dilla。取り分けJay Dee名義の作品はインストゥルメンタルに特化したコレクションになっていて、ホームリスニングにも最適。ミニマルな構成でこれだけのグルーヴを生み出せるのはやはり世界屈指。

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