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【災害対策】乳児用液体ミルクが日本にないのはナゼ?【欧米では一般的】

1995年、阪神大震災で、便利さ、衛生面で優れている乳児用液体ミルクの必要性が話題になりました。その経験が生かせず、311東日本大震災後でもこの話題は取り上げられ、各団体が必要性を訴えました。また次も生かせず終わるんでしょうか?

更新日: 2014年12月12日

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rie9876さん

2014.12.12追記 署名活動のリンクを追加しました。

乳児用液体ミルクって何?

ぺットボトル容器にはいった乳児用ミルク。キャップをあけて、哺乳瓶用乳首を装着して使用します。

欧米など諸外国では一般的なもの

アメリカでは液状ミルクが粉ミルク同様、一般のスーパーや薬局で売られています。

イギリスの病院で出産した直後、Aptamilという液体ミルクが与えられていました。

フィンランドでは粉ミルクではなく、すぐに飲める液状のミルクを赤ちゃんに与えるのはごく一般的です。

日本であまり見かけないけど・・・

アメリカで出産した時に病院で使って以来、そのベンリさにすっかり甘え帰国したら、日本には売られておらず衝撃を覚えたものでした。

日本では液体ミルクは無いとのことで驚きました。超便利なのに何故?

災害時に役立つ液体ミルク

1995 年の阪神・淡路大震災の際、赤ちゃんのミルク確保が困難で、災害時における液状ミルクの必要性が話題になりました。

そして、4 月には朝日新聞で「乳児用液体ミルク」という名のもとでその存在が紹介された。
しかし、その後、日本では残念なことに液状ミルクが製造されることはなかった。

被災地では過度のストレスで母乳が出なくなってしまったお母さんも多いと聞きます。
狭い避難所で周りを気にしながら、毎回夜中に水を温め粉ミルクを調合し赤ちゃんに飲ませるのは、お母さんにとっても大変なストレスを伴う。

災害時には安心できる水が調達できない、水があってもお湯を作れない、ミネラルウォーターは買い占められる、地震のショックで母乳が出ない、哺乳瓶がない、哺乳瓶が洗えないなどの状況に陥る。
そういう状況のもと、調乳済みミルクはミルクしか飲めない赤ちゃんにとって命の綱となる。

ライフラインが復旧していない地域に、早期退院で戻っていくお母さんと赤ちゃんに何パックか持たせてあげることができたら、どんなにお母さんたちの負担が減ることでしょうか。

常温保存が可能で、保存可能期間も長いので、非常時に持ち出す物として加えたい。(再び、強い余震などでライフラインに影響が出たとしても、赤ちゃんのミルクだけは、この液体ミルクがあれば、困らない。)

災害時以外でも!こんなに便利!

1.常温管理でOK
2.水(温水)不要
3.温め不要
4.粉よりもベビが吸収し易い
5.密封してあり衛生的
6.外出時など持ち運びに便利
7.出先でサクッと授乳できる

調乳済みミルクは外出先や旅先でも活躍します。
粉ミルクの場合、哺乳瓶、粉ミルク、お湯を入れたポットとバッグに
入れるとそれだけでかさばり、荷物が重たくなります。

飲み終わったら消毒も必要ない。
使い捨ての哺乳ビンと乳首だって、外国では日常的に使われている。

夜中の調乳は、自分の眠気と泣いている赤ちゃんのプレッシャーで焦りも。
日繰り返す作業がだんだん苦痛に感じてきてしまう事もあります。
できれば、調乳の手間を減らしたい

出典調乳の手間を減らす!粉ミルクを簡単につくる方法

夜間の授乳時や、疲れている時に、お母さんが楽。
(調乳に慣れていない男性も簡単に手伝える。)

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