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相次ぐ自殺(未遂)…潜水艦勤務は想像以上に過酷?

9月2日、潜水艦「そうりゅう」で拳銃自殺未遂と見られる事件が発生。昨年も乗組員1人が水死し、自殺と見られている。過酷な潜水艦勤務で精神を病む乗員も少なくないという

更新日: 2013年09月04日

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・世界最大の通常動力潜水艦「そうりゅう」

ディーゼルエンジンを用いる非原子力潜水艦としては世界最大の潜水艦

スターリング・エンジンを搭載し、長時間(約2週間)潜水したままで作戦行動が出来る「非大気依存型推進(Air-Independent Propulsion : AIP)型」

基準排水量は2950トン、水中排水量4200トン、全長84m、幅9.1mで、かなり大きい。搭乗乗組員は65名。

・この「そうりゅう」で自殺未遂と見られる事件が発生

停泊中に拳銃自殺を計ったと見られる

2日午前5時45分ごろ、広島県呉市の呉港に停泊中の海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」内で、2等海尉の男性(39)が倒れているのを別の自衛官が見つけた。

海自は、男性が潜水艦内に装備されている銃で自殺を図った可能性があるとみて調べている。

拳銃は通常、鍵をかけて管理しているが、この男性は当時当直責任者で鍵を管理していた

2等海尉は5月下旬から同艦に乗務し、勤務態度はまじめで特に変わった様子はなかったという。

・昨年も自殺と見られる水死事件があったばかり

当時試験運転で潜行中、潜行時に水が入ってくる場所で遺体が発見された

「そうりゅう」では、昨年10月にも、乗組員の男性3曹(当時20歳)が艦橋付近で水死

艦内のロッカーから、人生についての悩みを書いたメモが見つかったり、同僚に潜水艦で勤務することへの不安を漏らしていた

海自の事故調査委員会は今年2月、「自殺の可能性が極めて高い」とする調査結果を公表している。

・厳しい適性検査をパスしても、精神病にかかる乗員も少ない無いという潜水艦勤務

一度潜航すると数ヶ月間浮上しないこともある任務のため極めて厳しい肉体的・精神的条件をクリアしなければならない

適性検査で潜水艦に向かない人はどんどん落とし、大丈夫と判断された人だけが潜水艦乗りになります

鬱病や神経症にかかる乗員も少なくないとされている。

・現在、潜水艦の人員増強が進められる一方で、乗員の適正不足も懸念される

防衛省の関係者は、横須賀基地で4月2日午前に開かれた「ずいりゅう」の就役式で、「日本は2021年までに22隻の新型潜水艦を建造し、海上自衛隊に配備する」と語った。

特殊 な技能が求められる潜水艦では、一人前の乗員を育てるに は5年以上の経験が必要とされており、乗員の育成が急務 となっている。

潜水艦乗員適性を有する隊員はそれほど多くないと云うから、従来なら潜水艦乗員に選ばれなかったような隊員が潜水艦乗務を強いられる心配がある。

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