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Googleロゴ「丹下健三」なぜ国立代々木競技場なのか?

丹下健三氏が手がけた建築物は数多くありますが、Googleが選んだのは「なぜ代々木競技場」なのでしょうか?…祝・東京オリンピックと関係があるかもしれません。…まとめてみました。

更新日: 2013年09月10日

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おお今日は広島平和公園や先日見に行った東京カテドラルを作られた丹下健三さんの生誕100年なのか。ぐぐるさんトップが

■丹下健三とは?

「世界のタンゲ」と言われ、日本人建築家として最も早く日本国外でも活躍し、認知された一人。

重要文化財として指定されている広島平和記念資料館をはじめ、旧香川県庁舎や今日のGoogleロゴのモチーフとなった国立代々木競技場など。

昭和62年にプリツカー賞、平成5年に高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した。

東京大学教授として後進の教育にも勤め、多くの建築家を育成した。

■世界のTANGEになったきっかけ

オリンピックまであと20か月と迫った昭和38年2月、建設工事がはじまりました。

オリンピック開催まで残すところ39日という綱渡り的な工事で、起工から18か月で完成します。

吊り橋と同様の吊り構造の技術を用いており、第一体育館は2本、第二体育館は1本の主柱から、屋根全体が吊り下げられている。

吊り橋と同様の施工技術が用いられているのが分かる。

Googleロゴの丹下氏の右手の部分(見つめる先)がちょうど主柱にあたる。

油圧ダンパー(制震ダンパー)で屋根の振動を抑える構造を採用しているが、油圧ダンパーを制震目的で採用した建物は日本初。

吊り橋と同じ構造の第一体育館は風の影響を受け易い。その揺れのエネルギーを吸収するのが屋上の両端にあるこのダンパー。重要なパーツのため、目立つよう赤に塗られた。
http://p.tl/D7R0(KIRIN美の巨人たち)

観客を競技に集中させるために考案された、内部に柱を持たない珍しい構造の建物

この体育館を設計した功績により、国際オリンピック委員会(IOC)は、東京都、日本オリンピック組織委員会とともに、丹下健三を特別功労者として表彰している。

70年大阪万博では会場マスタープランを担当。海外でもユーゴスラビアのスコピエ(1964-66)、サンフランシスコ(1971-76)、イタリア・ボローニャなどで、都市再建計画に取り組む。

国立代々木競技場を期に「世界のTANGE」へその名を知らしめる事になる。

「東京都庁舎」(1991)は、半世紀を越えるそのキャリアの集大成。

最初期から最晩年までの巨匠・丹下健三をめぐる、
歴代スタッフ(丹下研究室OB、URTEC OB)や協働者、ご家族など、
丹下と深く関わりを持った総勢48(+1)名へのインタビューを余すことなく完全収録。
空前のスケールで描き出される、壮大なドキュメンタリー。
丹下自身によって撮影された貴重な未公開写真や、
弟子たちから丹下宛に送られた書簡、個人アーカイヴなどから資料を発掘・構成された、
まさに珠玉の一冊【永久保存版】。
(Amazon商品の説明)

■現在「特別展」も開催中

瀬戸内国際芸術祭2013のメーン事業として県立ミュージアムでは「丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ」展を開催中。

特別展は、建築家の神谷宏治さん、槙文彦さん、谷口吉生さんらが企画。当時の図面や写真、書簡など約400点のほか、丹下の代表作を再現した建築模型24点を展示。

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