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ロンドンで「車を溶かすビル」が危険過ぎると話題になっている

ロンドン建設中の高層ビルにあつまった反射光により、駐車中の自動車が溶けてしまう事態が発生し話題になっているそうです。

更新日: 2013年09月04日

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maz1000さん

車を溶かすビルが危険過ぎるとロンドンで話題になっています

建設中の高層ビルの反射光で、周辺に駐車していた車の一部が高熱で溶けるなどの事態が相次ぎ、英国で話題を集めている。

事件が起きたのは先月末。ビル周辺に愛車を止めた会社幹部の男性が約1時間後に戻ると、サイドミラーなどが熱で変形し、ぼろぼろになっていた。

被害にあったのは、マーティン・リンゼイさん所有の高級車「ジャガー」。
ボンネット上のエンブレムも溶け出していたそうです。

ここまで変形すると修復不可能ですが、車への損害は建設会社が弁償したとのことです。

BBCによると弁償額はおよそ1,500ドルとのこと・・・

建設会社と不動産会社は事態を深刻に受け止めると表明し、リンゼイさんへの補償を約束した。

どれくらいの熱かというと・・・

現地リポーターの実験によると反射光で熱したフライパンで目玉焼きが完成したようだ。

近くの商店のカーペットも焦げてしまったそうです。

この他にも自転車のサドルが焦げたり、通りのタイルが剥がれたり等の被害出ているようです。
近くを歩く人も光を気にしながら歩く事態になっているそう・・・

問題となっているビルは建設中のガラス張りの高層タワー

その形状から「ウォーキートーキー」(トランシーバの意)と呼ばれている。

午後の早い時間帯に反射した日光が近隣の特定の場所に集中し、その場所はかなりの高温になると以前から問題になっていたそうです。

また、別の問題としてこのビルの形状が歴史ある街並みにふさわしいかといった点でも賛否両論があるようです。

ひとまず、ロンドン市と協議の上、近くの駐車場3カ所を一時的に閉鎖するようですが、ビルの建設は予定通り進めるとのとこ。

なぜ車が溶けるほど高温に?

ガラス張りのこのビルには側面がなだらかな凹面になっている部分があり、反射光が集中して非常に高温になる地点が周辺にできることが原因とみられる。

側面にへこんだ部分があります。
ここに光が集まり、反射した集中光が高温エリアを形成するようです。

太陽の角度も問題となるようですが・・・

原因が「現在の太陽の昇る位置」にあるとして、これから英国の季節が秋に向かえば問題は消滅すると釈明。「今はこの状態が毎日約2時間続いているが、当初の試算通りであれば2~3週間で収まる」としている。

周辺環境はもちろん人への影響も心配されます・・・

ビルは37階建てで来年の完成予定。開発会社は「問題の解決策を検討中」としている。

根本的な解決策はまだ調査検討中とのことです。

アメリカでは、反射光で髪の毛が溶けてしまった人もいるそうなので、早急な対策が求められます。

光線の中に入ると「熱の壁の中を歩いているように感じる。目に害がなければいいのだが」と話した。

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