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daiba49さん

素晴らしい給食を実施してレベルを上げる自治体がある一方で、首を傾げたくなるようなメニューを出している自治体も少なくありません。一生懸命やっている自治体とそうでない自治体の差が拡大し、給食の質の二分極化という憂うべき状況が進行しているのです」(幕内氏)

 幕内氏は学校給食の傾向について、さらにこう続ける。

「最近では毎日のようにハンバーガー、ピザ、ホットドッグ、ラーメン、菓子パンなどが出ます。他方、ご飯に味噌汁のついた献立はほとんどありません。給食のファストフード化、ファミレス化の流れが加速しているのです。

 また、食事の基本は『一汁二菜』、つまり主食に主菜、副菜、そして汁ものとされてきました。学校給食において、これを必ず守れとは言いませんが、主食と副食の区別はあってしかるべきです。

 ところが最近の給食ではパンと麺類がセットになり、主食が二つという異常なパターンが定着してしまいました」(幕内氏)

 食文化の崩壊は学校給食の現場から始まっているのかもしれない。

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