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【結婚って必要ですか?】スウェーデンでは、子供たちの半分以上の母親が非婚です!

2008年の調査では、婚外子(結婚していない母親の子供)の比率は、日本は、2.1%なのに、世界で一番率の高いスウェーデンは、なんと55%!つまり、学校の教室の半分以上の子供たちのお母さんが結婚していないことに!

更新日: 2013年10月09日

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『結婚』は、社会に必要ですか?

『でき婚』=恥ずかしいこと。
なんていう発想しかできない日本は、もう先進国といえない。
北欧はもとより、アメリカもイギリスもドイツもどんどん婚外子の比率が上がっている。
晩婚化が進む日本では、結婚してから産める子供なんて一人が限界だし、結婚しないから子供を産めないと諦めている女性も本当に多いし。。。

1980年と2008年の各国の婚外子の割合を比べてみたら驚愕の真実です!
左のグラフを見てください!
日本の婚姻と出生の現状が、世界から乖離してきているのが一目瞭然です!

とはいえ、今の日本の社会は、家長制度を基盤とした『両親』が揃っている家庭こそ幸せだというのが常識だし、別姓問題ですら答えが出せていないこの国では、結婚の概念を世界基準に変更することは困難すぎる。。。

【Why?】どうして、スウェーデンでは、婚外子(未婚の母)が多いのか?

スウェーデンは、個人の自立を前提とする成熟した福祉国家である。同時に女性の社会進出という視点でも先進国屈指の実績を持つ。
1960年代の女性運動を経てこの国が70年代に選択した道は「徹底した男女平等参画社会」であり、性や出自に関わりなく各個人の自由と選択が尊重される「個人単位社会」である。その結果として多様なライフスタイルが容認され、出自を問わず子ども一人ひとりが健全な生活と経済的支援を得る権利を保障されている。

出典リダイレクトの警告

先進諸国における婚外子増加の背景 第一生命保険 研究開発室 殿村 琴子

スウェーデンでは、日本ではあたりまえの『結婚』が、無用になりつつある。国も法律(サムボ法)で事実婚を通常の結婚と同等に認めているので、もう『結婚』をする必要がないのです。

義務のように人生を一人のパートナーと暮らす必要などないし、親が子供に、子供が親に依存しなくてもいい社会を目指して福祉国家として進化を続けている。

スウェーデンでは、『サムボ(同棲している状態)』のカップルを保護する法律がある。

出典nanapi.jp

同棲者に対して、婚姻している夫婦同様の権利や保護を与える法律。結婚せずに別れた場合でも、この法律に従い住居・家財は平等に分け、父親には子の養育費を支払う義務が生じる。

この法律の施行後に、スウェーデンおいては出生率が上昇した。またこの制度を利用し、同棲してから結婚したり、結婚をしないまま同棲の形で生活を続ける男女が増加した。

サムボ(同棲)は、いうなられば「人生のお試し期間」。日本でも同棲と出産の敷居が下がれば出生率は上がると思うのだが。。。

日本のように結婚と出産がセットになっている社会では、一番の被害者は、婚外子の子どもたちかも。
けど今は、子どもたちの方が結構進んでいて、親の離婚なんて案外ケロっとしていたりして、大人が拍子抜けするぐらい。(自分の経験談)

▼まだ、こんなことを言っているようでは。。。

法務省は、婚外子への差別的な取り扱いを排する観点から、出生届の嫡出・非嫡出の別を示す欄をなくすための戸籍法の改正も検討する。

日本が本気で出生率を上げたいなら、捨てる勇気が必要

婚外子の比率の高い国は、総じて出生率が高いことがわかる。
出生率が下がることを防ぐ施策はあるんだけど、あとは政府が本気で変える意思があるかどうかかも。

『結婚』を基準に人生設計するような社会は、もう止めませんか?

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タンクロウさん

映画とスポーツが大好きで、ちょこちょこまとめています。