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海底に眠る巨大墓地「ネプチューン・メモリアル・リーフ」

一見沈んだ古代都市の一部のようにも見える、マイアミビーチ沖の「ネプチューン・メモリアル・リーフ」。実はここは深さ40フィート、広さ65000平方メートルもある、世界唯一の海底墓地なのです。そんなダイバー達にも人気のスポット、「ネプチューン・メモリアル・リーフ」について、簡単にまとめています。

更新日: 2013年09月05日

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00mashimashiさん

この、一見海底に沈んだ古代遺跡にも見えるこの墓地は、数多くの魚のすみかになると共に、世界のダイバー達にも人気のスポットとなっています。

海中に沈む古代遺跡のように見える、マイアミビーチ沖に造られた海中墓地「ネプチューン・メモリアル・リーフ」

米フロリダ州マイアミから5キロ余り沖に出た海底に作られています。

「ネプチューン・メモリアル・リーフ」は、深さ40フィート、広さ65000平方メートルもある世界最大の人工岩礁でもあります

環境に配慮された海底墓地「ネプチューン・メモリアル・リーフ」

ネプチューン・ソサエティーはアメリカの火葬会社ですが、火葬の際に発生する灰の問題を解決するために、海中に64,700平方メートルの珊瑚礁構造の巨大墓地を設計しました。

元はただの "アトランティスの失われた都市"のレプリカだった、より収益性を目指し、世界初の水中墓地と記念公園へと変化させた

ネプチューン・メモリアル・リーフはもともと、海の底で朽ちていく廃墟を題材にしたアートプロジェクトとして始まりました。その後プロジェクトの運営資金をまかなうために海中葬が行われるようになりました。

また、ネプチューンメモリアルリーフプロジェクトは環境に配慮し、厳格なガイドラインを満たして行われている

この記念碑は環境に優しいとして認定され、有害物質が全くないとのことです。

最近の海洋調査では、リーフ周りの海洋生物は、2年間でゼロから何千になったと結論付けられている

環境資源管理の部門が実施した海洋調査より。

ではそんな「水中墓地」をちょっとだけダイビングしてみましょう

台座の上に載ったライオン像は、体高が4.5メートル以上もある。

遺灰は水銀の様な有害物質から隔離され、型に入れられ、部屋の中の「失われた都市構造」の一つとして付加されている。

遺灰は墓地を彩る彫像や記念碑に生まれ変わる

現在行われている第一期建設分のテーマは「失われた街の再現」

最終的には125,000人以上を収容する目標なのだという。

この墓地に眠ることを希望した場合、亡くなるとまず火葬されます

火葬した後の遺灰をセメントと混ぜ合わせ、彫像や記念碑の素材となる

形は貝やヒトデなど、本人が事前に選んでおきます。

この彫像や記念碑をダイバーたちが海底に運び、墓地に設置します

これまでに約200人がこの墓地に埋葬されている

現在は850人程度を収容出来、最終的には125,000人以上を収容する目標です。

世界のダイバーからも人気のスポットとなっている

”マイアミビーチ沖に造られた海中墓地「ネプチューン・メモリアル・リーフ」の周りを、タイセイヨウイサキやイエローテールスナッパー(フエダイ科)が泳ぐ。”

引用元:http://goo.gl/A5RvQi

世界の珍しいダイビング・スポットとしても知られている、ネプチューン・メモリアル・リーフ

サンゴで覆われたアーチやライオン像の間を、遺族や好奇心旺盛なダイバー、海洋生物の研究者らが時折行き交っています

非常に数多くの魚たちとダイビングを楽しむことが出来ます。

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