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日本近くの太平洋に太陽系最大級の超巨大火山が眠っていた!?その名はタム山塊

太陽系最大の火山とされる火星のオリンポス山とほぼ同じレベルの海底火山が日本近くの太平洋に眠っているそうです。

更新日: 2013年09月07日

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発見された場所は?

太平洋北西部の海底台地、シャツキー海台。

日本の東方沖およそ1600キロの太平洋で、
単一の巨大な海底火山が特定された。
2013年9月6日のニュース

(太陽系最大級の超巨大火山の名前は)タム山塊。
北西太平洋に位置し、活動が休止している海底の楯状火山

2013年9月5日に発見が発表された。
タム山塊は地球および太陽系で最も大きい火山

発見したのは?

米テキサスA&M大学の
ウィリアム・セーガー氏率いる研究チームが発表

2013年9月6日のニュース

研究を始めておよそ20年になるセーガー氏は、
この山塊の名付け親

セーガー氏によると、
「その一帯が巨大な海底山脈であることは知られていたが、
その構造や形成過程についてはほとんどわかっていなかった」という。

もともとは複数の火山の集合体と思われていた

海洋測量士らはこれまで、
タム山塊を複数の火山から成る広大な火山系だと考えていた。

「中心からあらゆる方向に溶岩が流出した痕跡が見られるが、
火山活動の二次的な発生源は見当たらない。
これは意外だった」とセーガー氏。

(そこで、いくつもの地層サンプルを採取し分析すると)
構成岩石および形成年代がほぼ同一である可能性が強まった。

超巨大火山 タム山塊についてわかったこと

タム山塊は、約1億4,500万年前に形成した。

大きさはブリテン諸島(イギリス)に相当する。

太陽系最大と言われるオリンポス山との比較

オリンポス山は
標高が2万メートル以上なので巨人のように見えるが、
体積は(タム山塊と比べ)約25%大きいだけ

オリンポス山の「根」は比較的浅いが、
タム山塊は約30キロもの深さの根を地殻内に張っている。

これまで考えられていた地球最大級はマウナロア山

(ハワイ)マウナ・ロア山は地球で最も体積の大きい山

(タム山塊)面積は約31万平方キロ
(マウナロア山)約5180平方キロ

※タム山塊の面積はマウナロア山の約60倍の大きさ
2013年9月6日のニュース

実はほかにも海に眠った超巨大火山がある?

世界中に十数個ほど存在する広大な海台の中には、
モンスター級の巨大火山が他にも潜んでいるかもしれない
とセーガー氏は考えている。

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タム山塊ってネーミングのインパクト タムさんかいッ!

いちごナビ編集ヒロタックス この記事によると日本の東方1600キロに世界最大の海底火山「タム山塊」があるそう。約1億4400万年前に噴火をしたことがあるらしく、噴火すれば日本は…!? とのこと。とことん日本ってすごい場所になるなw bit.ly/15DmQnf

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ラッコは漢字で書くと海獺。海の獺(カワウソ)だよー。



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