敵の航空機と巡航ミサイルを打ち落
とす海軍の主力対空ミサイル「SM-2」です。

ところが、昨年のリムパック訓練の際、イージス艦「栗谷李珥」から撃ったSM-2は、
4発中2発が発射直後に爆発しました。目標物の反対方向に飛んで行くなど軌道を
離脱したため自爆したのです。

導入当時に期待した命中率は80%。2010年のイージス艦「世宗大王」でも命中率
は50%にしかなりませんでした。動翼の誤作動、火炎噴出など原因は様々でした。

[インタビュー: 洪ヨンソ大佐/海軍広報室長]
「命中できなかった誘導弾4発のうち3発は部品の欠陥だと判明し、残り1発は原因
分析中です。」

[レポーター]
SM-2の一発当たりの価格は約20億ウォン。軍当局は米海軍に対して欠陥補償を
要請しましたが、困難だという回答だったといいます。

出典【韓国】イージス艦の対空ミサイル、反対方向に飛んでいくなど不具合多発。米海軍にクレームするも相手にされず ★2 [10/16]

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