1. まとめトップ
  2. 暮らし・アイデア

やる?やらない?「結納」に対する考え方が違うと色々ともめるらしい

今や結納をしない人も多い時代。しかしながらそれぞれの結納に対する考え方の違いが、思わぬ亀裂を生むことになるかもしれません。

更新日: 2013年09月11日

501 お気に入り 383615 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

nekofunkさん

今では結納をする人の方が少数派

結納の実施率は約3割。(地域別では)首都圏の18.4%。続いて東海地方20.0%、関西地方23.1%と都市部の実施率がやや低めのようです。

結納というのは両家で婚約を確認するという役割があるわけですが、結納品をやり取りしたり、なんだかわけのわからない口上を述べたりという堅苦しさが、どうも敬遠されているようです。

そもそも「結納」って何?

結納はもともと「言い入れ」「結い入れ」と呼ばれ、結婚を申込むという意味でした。両家が婚約の約束を変えない印として結納品を贈り、婚約の成立を祝う儀式が結納です。

結納の起源 は、実は1,400年前の仁徳天皇の時代にまで遡ります。日本書記には仁徳天皇の皇太子が羽田矢代宿禰の娘、黒媛を妃とされた時に納菜が贈ったとあります。これが現在の結納にあたるのです。

出典http://結納.weblike.jp/2007/09/post_8.html

(結納式は)結婚によってふたつの「家」が結びつく事を意味した私的な儀式で、この結納式を交わすことによって、結婚を決意した二人は正式に〝婚約者〟となります。

「幾久しく、お受け下さい」と言い、受ける側は「幾久しく、永久にお受けいたします」というような‘口上‘を述べて結納品を交わすらしいです。

花婿側の家族がお金と品物を贈る事になっていますが、これは古来、女を〝物〟に見立てた人身売買の名残だと言われています。

これはあくまで説ですが、そう考える人も少なくありません。(結納金に対してそれ以上にお返しが必要な地域もあるので、真偽は不明。)

結納に抵抗感を持つ女性も増えているみたい

私は結納は人身売買みたいで好きじゃないです。お金と引き換えに嫁に貰われるみたいな。今は家制度もないし、個人的には結納自体も時代にそぐわないと思います。

特に「結納金」「結納品」に違和感があるという意見。

お互いの意志で結婚するのに結納金って、何だかしっくりこない気がしました。

男女平等を推進されている女性方、なぜ「結納」という不平等な制度に反対しないんですか?同じ女として不思議です。

結納に対する考え方の違いによって、両家に亀裂が生まれることも...

「結納金はなしに」と両家で決めていたのですが、突然、向こうの両親が「結納金を持ってくる」という話になり大変。向こうは何としても受け取ってもらいたい、こっちはどうしても受け取りたくない、っていうんで、ものすごく私の親を説得するのに苦労しました…。

義父母に、結納不要と言ったにもかかわらず、結婚式2週間前に現金200万をいきなり渡され、嫌悪感で一杯です。

一回目、男女が平等であるべき、と考えたので、「結納なしで」と合意したにも拘わらず、後になって義母が「嫁に出すのにどういうことだ」騒ぎ出し、彼女も「お母さんが言うから」と、結局結納実行。

結納に対する思い入れ・こだわりが強い親がいる人も多い。

彼のご両親は「お互い平等」、私の母は「男はもらう側、女はもらわれる側」という昔的な考え方で根本から違います。そんなことからお互いの親同士が連絡をすることもなく、私と彼が間に入りうまくいきません。

妻の両親へは、結婚前に結納金は納めてませんでした。(その後)私がいないところで、娘を『ただ』であげた、と(周りから)頻繁にいわれるようになり、つい先日ついに直接言われました。

地域等によって結納をしないと、周りから色々と言われてしまうことがあるらしいです。

当人同士は、最初、お食事会だけにしようと軽く考えていました。ところが、うちの家族(女性側)は、それを聞いて猛反発。軽く扱われているような気がしたみたいです。

結納して良かった、しなくて良かった、それぞれの意見

以下、「結納して良かった」という意見

実際に結納してみて、その日は、本当に、神聖で、晴れやかな気持ちになったし、両家が和んだ雰囲気で、とてもよい思い出になりました。

単純に日本固有の儀式に触れることができて良かった、という人も。

結婚式に対する両家のスタンスや関わり方など、結納を行うことでよくわかったのでやってよかった

結納返しやお食事にお金がかかるしで本当に大変でしたが あー、結婚するんだなあ、この人の家にお嫁に行くんだな という気持ちが高まりました。

「相手の家に嫁ぐ」「嫁に行く」という言葉に抵抗がない人にとっては、違和感のない儀式みたいです。

1 2