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【すぐ書ける!】ラノベ、小説の決まり事

ランベ、小説の書き方、ルールを紹介。これさえ読めば、すぐに書けます!

更新日: 2013年09月13日

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quin001さん

人称

ラノベ、小説を書く上で一番大事なこと、それは人称です。

一人称、三人称が、主にラノベや小説で使われていますね。
下に例として、文章書きますので、どちらの人称か当ててみてください。

quinは椅子に座って、パソコンを開いた。そして、おもむろに、あるページ──NAVERまとめを開く。
 今日も今日とて、新しいまとめを作成していくのだが……中々うまくいかない。イメージしているようなページにならないのだ。意外と難しい。
「……はぁ」
 quinはため息をついて、椅子の背もたれによりかかる。時計を見ると、大分時間が経っていた。


さて、この例の人称は何でしょうか?

一人称

人称の例は、一人称です。

一人称は、どんな文体であろうと、主観でかかれているのが特徴です。
上の例のような書き方をすると、三人称のように思う方もいるでしょうが、
上の例には主観以外の情報が含まれていません。
三人称なら、神の声的に、主人公が知らない情報──例えば、ヒロインの心情などが
正確に文章に出てきますが、一人称では出てきません。

出てきても、精々、「~のようだ」といった具合に推測です。

絶対に、主観以外の情報が出てこないのが、一人称なのです。

私が参考にした一人称の本
有川浩さんの本(図書館戦争やフリーター、家を買う。など)
賀東招二さんの本(フルメタル・パニックなど)

擬音

ゴゴゴゴゴ

のような、漫画の書き文字のような擬音は、一般的にあまり使われません。
なぜなら、安っぽくなるからです。
別に、使ってはいけないというものではないです。
しかし、やっぱり擬音より文章で表現した方が、雰囲気が出ると思います。

使用度の高い記号

「!」や「?」の使い方です。

何気なく使ってる記号ですが、意外なルールを知ったときには驚いたものです。

「!」や「?」を使うときのルール、それは『文章中で使う場合は、後ろにスペースを入れる』というものです。
例 「なんで? 別にいいじゃん」

因みに、後ろにカギ括弧しか続かない場合、スペースは不要です。
例 「なんで?」

また、二つ使う場合は、半角にします。
例 「なんで!? 別にいいじゃん!!」

「!?」か「?!」は好みでいいでしょう。

その他、使用度の高い記号

記号の使い方は難しいものがありますね。
代表的なものは、
「」(カギ括弧)
─(ダッシュ)
…(三点リーダー)
などでしょう。

ルールとして、ダッシュと三点リーダーは2文字ワンセットで使います。
また、よくされる間違いが、改行した先頭にスペースをいれてしまうことです。

例1
 「例を書いてみたよ!」
 ──例を書いてみた。
 ……例を書いたよ。

例1は全て間違いです。
正しくは以下のように書きます。

例2
「例を書いてみたよ!」
──例を書いてみた。
……例を書いたよ。

また、こんな使い方もあります。

例3
 例を書いてみた──
「…………」
 しかし、やっぱり辞めた。


このように、ダッシュを語尾にもってきた場合には、「。」がつきません。
更に、沈黙を表現するときの三点リーダーは四つ使用します。
それ以外でも、長い沈黙を表現したい場合は四つ使用してもいいでしょう。

その他、ダッシュや三点リーダー、『』のようなカッコの使い方は、ニュアンスで。
「あ──そういえばそうだね」なのか「あ……そういえばそうだね」なのかは、
作者次第でかまわない部分だと思います。
正しい使い方もあるにはありますが、現在は作者が自由に使っている場合が多いです。
ただし、『』などを使う場合は、しっかり文章内で使い方を統一しましょうね。

数字と英語

小説で算用数字を使うか、漢数字を使うか?

これは「統一されていれば、どちらでもかまわない」です。

漢数字を使う場合、国語的なルールもありますが、統一されていればOKです。
例えば、平成二五年でも平成二十五年でも、統一されていれば問題なしとされます。
算用数字は、小説を書く上でも多くのルールがあります。

また、漢数字には単語として定着しているものがあり、算用数字で代用できない場合があります。
例えば、”口八丁”などが単語として定着しているものです。
”口8丁”とは書きませんね。
これは、国語というよりも日本語としてのルールです。

というわけで、私のおすすめは漢数字です。
どうしても、算用数字で書きたい方は「小説 算用数字 書き方」といったワードで
検索してみてください。
きっと、嫌になるはずです。


英語に関しては、以下のようになります。
略称   : 全角  (AI、FF など)
単語、分 : 半角  (cat、dog など)

単語の先頭を大文字にするかどうかは、好みで大丈夫です。

ルールは壊すもの

さて、色々なルールを書いてきましたが、これを守るか守らないかは、あなたの自由です。

「なんだよ!」と思いましたか?

しかし、「守れない」のと、「守らない」のは雲泥の差です。
「守れない」のは、ただの素人ですが、「守れるけど、あえて破る」というのは、プロも使う技法の一つです。
過去にも、有名な作家がルールを破ることはありました。
しかし、ルールを破ることによって「どんな効果を小説につけたいか」が考えられていないと、素人と同じになってしまうので、注意を。

因みに、もし何かの賞に応募したいと思っているなら、これらのルールを守らないと、落とされる可能性は高いです。

高いですが、ルールを知らないとしか思えない文章で商業デビューしてる方もいます。
ま、要は、デビューして売れたもん勝ちなんでしょうね。

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