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これはビックリ!考えもしなかった予想外の展開に驚く衝撃映画!

しっかりカッチリと練られた脚本も映画の醍醐味ではあるが、逆に起承転結を完全に無視した予想外の展開や、急激に変わるテンポやストーリーも映画のスパイスになる!そんな変化球の展開に驚かされた作品をセレクト。どれもこれもビックリさせてくれます!

更新日: 2014年07月07日

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▼『サイド・エフェクト』

スティーヴン・ソダーバーグ監督、ジュード・ロウ、ルーニー・マーラ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズといった豪華キャスト出演による2012年の作品。ある交通事故での入院から、鬱病が発覚した女性の担当となった精神科医。彼は医学博士と女性本人の同意を得て、彼女に新薬を投与する。患者は回復したに見えたが、彼女の周囲で次々と恐ろしい事件が起きる。その責任を問われ、窮地に追い込まれた精神科医は、独自に調査を始め、その新薬にまつわる大きな陰謀に気づくのだが...。

精神科医が巻き込まれた新薬にまつわる医療サスペンス...と思っていたら、何重にも目まぐるしく変わる展開に、見事に翻弄されてしまう。

患者のエミリー・テイラーを演じるのは、リメイク版『ドラゴン・タトゥーの女』のリスベット役で知られるルーニー・マーラ。作品ごとに全く異なった役柄を体当たりで演じてきた彼女、今作でも精神的に不安定な女性を見事に演じる。そして、その裏にあるもっと奥深い心情までも演じきっている!

スティーヴン・ソダーバーグ監督は、1989年に『セックスと嘘とビデオテープ』で鮮烈デビューしたものの、その後は(あまり語られないが)約10年間の不遇の時代を過ごし、2000年の『エリン・ブロコビッチ』で見事復活、その後『トラフィック』『オーシャンズ11』といった作品を大ヒットさせて一躍巨匠と呼ばれるようになる。今作を最後に(テレビ映画『恋するリベラーチェ』が実質の最終作)監督業を引退すると公言した。が、その後休業に変更した。

人は多面体だとよく言いますが、後半に進むに連れてその多面のうち日の当たらない裏の裏が見えてくるのがとにかく気持ちよく、興奮できる要素でした。

正常と異常な状態の線引きは、特に精神疾患を煩う者や周囲の者に取って曖昧であり続ける。矯正された精神状態で行われる行動のどこまでが誰の責任なのかの判断も難しい。

とにかくラストまで気を抜かずに観ていないと困ったことになります。ま、ひっぱられていってしまうんですけどね。

映画「サイドエフェクト」みたいに、IQ高い患者さんって、カウンセラーのことを心理的な罠にハメてくるパティーンとか、実際ありそうだなと思ったんだよね。

@touyoui 拡散希望:政府がよほど見せたくない映画? サイド・エフェクトが全国的に本日強制上映終了! ムービーウォーカー1位獲得にもかかわらず、製薬会社の圧力か? ぜひ時間をつくって観に行こう!side-effects.jp

映画『サイド・エフェクト』オフィシャルサイト side-effects.jp こんなに人気あるのにもう上映終了って早くない?たくさんの人に見られるとまずい内容なのかな?

ソダーバーグの「サイド・エフェクト」に出てくる向精神薬の名前が "Ablixa" っつうの、どう考えてもアレとアレを合わせたネーミングだし大丈夫なんだろうか、などと思っていたら公式サイトまで作ってあるという熱の入れよう tryablixa.com

9日 映画館「サイド・エフェクト」 鬱、新薬、そして殺人・・・ 正当派なサスペンス ミステリながら現代性を感じさせる要素がキーとなり! ソダーバーグの演出の確かさで見せますね。結末は驚きはあるも ちと拍子抜けか、もうひと捻りあればなぁと とはいえリアルなスマートな作りといえるかと

▼『キャビン』

ドリュー・ゴッダード監督脚本、クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース等が主演した2012年の作品。夏休みを過ごすために山小屋を訪れた大学生5人組。そこはフツーじゃない仕掛けがあったり、何か怪しい雰囲気だった。そして地下室で謎の日記を見つけ、ページをめくった途端に邪悪な何者かが目覚め、大学生たちは次々と血祭りにあげられていく...。という良くあるホラー映画のパターン?と思ったら怪しい組織が絡んできて、かなり違った展開になっていくのだった!

休暇・山奥・若い男女・地下室、そして一人また一人と謎の死を遂げていく...といったホラー映画の黄金パターンを思い切り踏襲しているので、ああそうなるのね、最後には...でしょう?と思っていたら、ストーリーのテンポが思い切りガラっと変わってしまう!

既に冒頭から(というか予告編から!)登場する、ホラー映画には相応しくない雰囲気の組織のスタッフの面々。彼らが早々と登場してから、単なるホラー映画ではないぞ、というのは感じたのだけれど、更なるビックリの展開が待っていたのだった!

←どっかで見たようでちょっと違う...こんなクリーチャー(セノバイト?)も登場してしまう。他にもどっかで見たようなエイリアンや殺人鬼や化け物が登場。様々なホラー映画にオマージュを捧げまくっている!ホラー映画ファンの諸氏にとっては、ネタ探しも非常に楽しいのだ!

色々な作品へのオマージュのオンパレードで、ホラー映画好き、映画好きのテンションを上げるには十分のおバカ展開といえる。予告に騙されることなかれ。

画竜点睛を欠いた感じがしないでもありませぬが、本作はB級ホラー映画ファンが集まって鑑賞すると、終わった後の一大ツッコミ大会が楽しいものになること間違いなしですね。

あなたがホラー映画に対して仁義をたてるのであれば、『キャビン』のネタバレを言うのは嫌いなヤツの前だけにしましょう。

『キャビン』 ★★★3.5点。 凄まじいくらいどこに収束するかわからない感じだった。後半のB級感ね。発想自体はよかったし、あれでコメディーならもっと面白かったかも。 filmarks.com/detail/53239/8…

「キャビン」は久々に痛快かつインテリジェンスのあるホラー映画だったなぁ。公開当時の評判は、メタ構造が面白い、みたいや感じだったので食指が動かなかったのだけど、一見メタに見えても、これって正しくベタな意味で世界の縮図じゃん!という。

『キャビン』THE CABIN IN THE WOODS 、メタホラーの大傑作だしほんともうこれ言葉にできなくない?ヤバくない?クッッッソ最高じゃない?

レンタルで「キャビン」を見る。ホラー映画マニアの間で話題になってた作品なので、DVDを借りるまで周りからの情報を遮断。ワクワクしながら見たのですが・・・・貴志祐介「悪の教典」の上巻と下巻ぐらいストーリーに落差がある、とんでも展開に、ゲラゲラ笑いながら楽しめた(★4)

青森で買ってきた帆立貝ひも燻製が美味し過ぎて、一人で食べるのが何か罰当たりな気がしながらももぐもぐしながら昨夜やっと見たキャビン。コメディとして考えたら楽しめる映画で笑えました。予告編を敢えて見なかったから良かったのかも。

▼『ライフ・オブ・パイ』

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