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スポーツに救われた…オリンピックを!「佐藤真海」の想い結実

最終プレゼンのトップバッターという重責を果たした佐藤真海選手。背景には「スポーツに救われた」という強い想いが込められていました。

更新日: 2013年09月10日

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この記事は私がまとめました

■義足のロングジャンパー「佐藤真海」

■彼女のプレゼン(一部抜粋)

「私がここにいるのは、スポーツによって救われたからです。スポーツは私に人生で大切な価値を教えてくれました。」

「それは、2020年東京大会が世界に広めようと決意している価値です。本日は、そのグローバルなビジョンについてご説明いたします。」

「初めて足首に痛みを感じてから、たった数週間のうちに骨肉種により足を失ってしまいました。もちろん、それは過酷なことで、絶望の淵に沈みました。」

「私にとって大切なのは、私が持っているものであって、私が失ったものではないということを学びました。」

「6日もの間、私は自分の家族がまだ無事でいるかどうかわかりませんでした。そして家族を見つけ出したとき、自分の個人的な幸せなど、国民の深い悲しみとは比べものにもなりませんでした。」

出典ameblo.jp

「新たな夢と笑顔を育む力。希望をもたらす力。人々を結びつける力。」

「200人を超えるアスリートたちが、日本そして世界から、被災地におよそ1000回も足を運びながら、5万人以上の子どもたちをインスパイアしています。」

「そして、日本が目の当たりにしたのは、これらの貴重な価値、卓越、友情、尊敬が、言葉以上の大きな力をもつということです。」

■プレゼンを終えて

最後まで笑顔を絶やさなかった佐藤さんの力強い言葉に、IOC委員たちから大きな拍手が送られた。

情感たっぷりに話し、「自分でも話しながら涙が出そうになった。被災地の思いだけでなく、日本人の思いを伝えた」と感激顔だった。

「病気、パラリンピックへの挑戦でスポーツの力を感じ、東日本大震災でも改めて本当の力を感じた。一言、一言に感謝の気持ちを込めた」

人間は、今の自分にないものを羨み、失ったものについて考え後悔する弱い生き物だ。

でも彼女は言った「大切なのは、私が持っているものであって、私が失ったものではないということ」。彼女はそれを『学んだ』という。

学習する力、人間にしかない強い力だ。

パラリンピックはオリンピックほど注目されないという厳しい現実がある。
しかし、彼女のプレゼンには「パラリンピック」という言葉がほとんど出てこない。
彼女は言う「スポーツ」に救われたと…。

そして、彼女の想いは結実した。

そんな彼女の笑顔に勇気をもらった、それが伝わる形でこのまとめを作成した。
彼女の想いがほんの少しでもこのまとめを通して届けることができればこんなに嬉しいことはない。

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