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dawdawさん

旧日本兵の日の丸を落札した男性

2009年パリ郊外で開かれた航空関係の競売で、「第2次大戦時の日本軍操縦士の旗」として出品された日の丸を600ユーロ(現在のレートで約9万2000円)で競り落とした

落札した理由

落札したのは「兵士の持ち物が競売に付されるのは失礼だと思い「何とかして(商業ルートから)取り除きたかった」そう

持ち主の家族に返却しようと、11年に訪日した際、日本の知人を通じ関係機関に照会したが、情報は得られなかった

日の丸は縦66センチ、横80センチ、
上部に『海親会』
右側に『柴田安雄君』『武運長久祈』という文字が毛筆で書かれ
右上に『高倉神社』の印が押されている。
それ以外に、17人の名前が書かれている

米国のどこかで毎週のように開かれる「ミリタリー・ショー」や「ガン・ショー」に行くと、必ずと言っていいほど軍刀や日章旗など第2次世界大戦時の日本軍兵士の持ち物を見つけることができる

インターネットのオークションサイト「eBay」を検索すれば、旧日本軍兵士の遺留品がずらりと並ぶ

世界中で彷徨う旧日本兵の遺品

第2次世界大戦における海外での日本人戦没者は約240万人以上にのぼる

その多くは激戦地となった東南アジア、太平洋諸島で戦死

日本人だけで約250万人、アジア諸国で約1800万人もの死者をもたらした

日本軍の戦没者の過半数が戦闘行動による死者ではなく、餓死であったという
(ここでいう餓死とは、栄養失調による「不完全飢餓」によって病気に対する抵抗力を失った結果としての戦病死をもふくむ広義の規定である)

そこには「戦利品」や故郷凱旋の「土産」として、遺体から日章旗、日本刀、銃などを剥ぎ取る米兵もいた

最近では実際に戦争に行った元米兵も高齢化し、死ぬ前に「本来の持ち主の家族に返したい」などと希望するケースが増えているよう

米国各地の日本国総領事館には遺留品を返したいとの問い合わせがあり、在デンバー総領事館だけで年に数十件の連絡があるという

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