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【長期休暇後は要注意!】朝起きたくても起きられない人は『睡眠相後退症候群(DSPS)』かも!?

『睡眠相後退症候群』という病気を知っていますか?長期休暇後や受験勉強中で、どうしても起きたい時に起きることができない。そんな人は『睡眠相後退症候群』かもしれません。ここでは『睡眠相後退症候群』について簡単にご紹介します。

更新日: 2016年04月08日

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chipsappleさん

○朝、起きたい時間に起きられない人は病気かもしれません。

起きようと思い、布団に入っても眠れない・・・
いつも起きようとしているのに起きられずに遅刻する・・・
そんな症状に当てはまる人は『睡眠相後退症候群』かもしれません。

ここ2年ぐらい私は、深夜2時~朝の6時にならないと眠れなくなりました。

金曜日大学から帰った後、疲れているにも関わらず朝の5時頃まで目が冴えて寝る気が起こりません。そして、土曜日の朝の5時に一度寝ると18時19時頃まで寝続けてしまいます。

睡眠相後退症候群 ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9D%A1… これだ。完全にこれだ。体内時計を直さなくちゃいけないのだが…

3時に中途覚醒とか微妙すぎ…睡眠薬を飲むには遅すぎるし、かといって時間が過ぎるのを待つには早すぎる…新年度も不安がいっぱい(笑)

○睡眠相後退症候群とは?

睡眠相後退症候群(すいみんそうこうたいしょうこうぐん、Delayed sleep-phase syndrome; DSPS)、または睡眠相後退障害 (delayed sleep-phase disorder) は、慢性的な睡眠のタイミングに関する障害(概日リズム睡眠障害)のひとつである。

睡眠相後退症候群や、睡眠相後退障害、DSPSと呼ばれます。

朝なかなか起きることができないので「やる気がない」「怠けている」といったレッテルを貼られることも少なくありません。そのせいで精神的に落ち込み、学生の登校拒否や社会人の出社拒否になる可能性もあります。

一般的にあまり知られていないので、やる気がない、怠けていると思われがちですが、病気なのです。

DSPSの主要な特徴は、

1.入眠と覚醒時刻が、望ましい時間帯より遅く、難治性である。
2.入眠時刻が毎日ほぼ同じである。
3.一度眠り始めると、全く又はほぼ問題なく睡眠を維持できる。
4.朝の望ましい時間帯に起床することが極端に困難である。
5.強制的に社会的慣習となっている睡眠・覚醒時刻に合わせて、睡眠相を早い時間帯に前進させることが比較的困難であるか全くできない。“

その睡眠相後退症候群のwiki読んでたらお前俺のことめっちゃ知っとるやないかってレベルで笑える

群発頭痛とやらの可能性と睡眠相後退症候群とやらの可能性が一気に浮上して震えてる

○こんな症状が当てはまる人は、睡眠相後退症候群かも!?

早く寝ようと思っても夜中にならないと眠れず、朝は目覚まし時計をいくつ用意しても起きられない。

強力な目覚まし時計を使っても、消してしまい再び寝てしまうことも。

数時間の睡眠しか取れないまま、学校や仕事に出かけるため起床しなければならないことに困難を感じる。

動かないんじゃなくて、動けない。

起きる意志は強いのに、社会生活を送るために必要な時刻に起床できない

夜更かしや、勉強や仕事でいつも夜遅くまで起きていてしまうなど・・・

○睡眠相後退症候群の症状・発症時期などについて

睡眠相後退症候群は10〜20代に多く見られる症状です。

長期休暇後や受験勉強をする学生さんに多いようです。

夏休みなどの間に昼夜逆転の生活をしていたり、勉強のため夜遅くまで起きていることが発症の原因

この病気を持つ人の割合は、日本の高校生を対象とした調査では0.4%、15~59歳の一般市民を対象とした調査で0.13%

とても少ないです。

また、アメリカでは、睡眠障害のクリニックを訪れた人の約1割が、この病気と診断されています。

DSPSは、医師による問診と3週間以上のアクティグラフ (actigraph) や睡眠記録 (sleeplog) による活動測定によって診断される。

DSPSの存在を認識している医師が少なく、患者は治療を受けられなかったり、不適切な治療を受けたりしていることがよくある。

DSPSは頻繁に誤診されたり見逃されたりする。もっともよく原発性の精神障害と誤診される睡眠障害として名前が挙げられている

有名でなく、間違われやすい病気なのです。

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