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東京五輪まで在任、IOC新会長に選出のトーマス・バッハ氏とは

国際オリンピック委員会(IOC)総会で、退任するジャック・ロゲ会長の後任にトーマス・バッハ氏がIOC新会長に選出。任期を満了すれば東京五輪まで在任するバッハ氏についてまとめました。

更新日: 2013年09月12日

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monet333さん

国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長が退任

任期満了で名誉委員に退く国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長(71)

ロゲ氏は01年に就任。それまで選手数や競技数を増やしてきた夏季五輪の肥大化に歯止めをかけ、スリム化の流れをつくった

前任者サマランチ氏の時代に、五輪招致をめぐる委員の腐敗で悪化していたそれまでのIOCのイメージも改善させている

このロゲ氏の後任として、ドイツのトーマス・バッハ氏がIOC新会長に選出される

国際オリンピック委員会(IOC)総会は9月10日の最終日に次期会長選

当地で会長選を行い、ジャック・ロゲ会長の後任にトーマス・バッハ副会長(59、ドイツ)を選出

(会長選には)バッハ氏をはじめ陸上男子棒高跳びの世界記録保持者セルゲイ・ブブカ氏など合わせて6人が立候

約100人の委員が投票した。2回目の投票でバッハ氏が過半数となる49票を集めて当選

「バッハ氏の能力の高さはいまさら言うまでもない。IOCの未来は明るい」ジャック・ロゲ前会長

「私のモットーは調和と多様性。さまざまな異なる意見に耳を貸しながらIOCを率いていきたい」バッハ氏

元フェンシング金メダリストで弁護士というバッハ氏の経歴

バッハ氏は1976年モントリオール五輪のフェンシング男子フルーレ団体の金メダリストで、ドイツ五輪委員会の会長

元フェンシングの五輪王者で、弁護士のバッハ氏は経済界、政界とのつながりが強く、最有力候補とみられていた

91年にIOC委員となり、4人いる副会長のうちの1人

IOCでは、規律委員長として薬物問題などに取り組んだほか、副会長をこれまで2回にわたって延べ10年以上務める

今年7月にはドーピング問題に関する学術報告書をまとめている

IOC会長の任期は8年、2020年の東京オリンピックはこのバッハ氏の元で行われることに

会長1期目の任期は8年で、バッハ新会長は2020年東京五輪に世界の五輪運動のトップとして臨む

会長の任期は1期目8年、2期目4年で、3選は出来ない。ジャック・ロゲ前会長は計12年務め上げた

さっそく東京五輪での競技数と野球・ソフトボールの復活に関する発言も取り沙汰されるバッハ氏

ロゲ会長は夏季五輪の実施競技数について28を上限としたが、バッハ氏は「実施競技の柔軟な入れ替え」を主張

(バッハ氏は)五輪の実施競技選定について現在の上限28競技にこだわらずに改革を進める考え

ロゲ会長の任期満了に伴う選挙で、これまでの夏季五輪実施に関する方針が変更されることが濃厚

バッハ会長は「種目数に着目すればより柔軟に対応できる、その範囲内であれば多少種目数が増えても影響はない」と指摘

「競技構成は優先順位の高い問題の一つ。東京五輪に影響するか見極めるためにも、迅速に取り組まねばならない」と含み

新体制の方針次第では、日本で人気の野球・ソフトボールが20年東京五輪で追加復帰する可能性も

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