
脚の肌がボロボロ…。ムダ毛処理でよくある間違い
スカートを履きたくても脚の肌荒れが気になって、パンツばかりを選んでしまう人も多いと思います。素足に自身がもてないと気分も憂鬱になります。女性の場合、間違ったムダ毛処理が肌荒れを招いていることも。
更新日: 2017年04月20日
スカートを履きたくても脚の肌荒れが気になって、パンツばかりを選んでしまう人も多いと思います。素足に自身がもてないと気分も憂鬱になります。女性の場合、間違ったムダ毛処理が肌荒れを招いていることも。
更新日: 2017年04月20日
▼ 素足が出せない…。脚の肌荒れに悩む人は多い。
スカートを履きたくても脚の肌荒れが気になって、パンツばかりを選んでしまう人も多いと思います。素足に自身がもてないと気分も憂鬱になります。女性の場合、間違ったムダ毛処理が肌荒れを招いていることも。
足の肌荒れブツブツの改善について…。私は今足の肌荒れに頭を悩ませています。今までは剃刀で処理していたのですが、肌の(毛穴?)ぶつぶつや黒ずみが気になり、処理をやめてタイツ生活を続けて足を隠していました。
最近脚の茶色い点々としたものが目立ち赤くなったりしてすごく汚い脚になってい ます。また、上手に毛が剃れてないのか、剃り残しの跡もあって出せる脚ではありません。
▼ 女性の場合、ムダ毛処理で肌を傷つけていることが多い
永久脱毛をしていない場合、ムダ毛処理は頻繁に行うことが多いです。誰かに教えてもらう機会も少ないので、間違った(肌を傷つける)ムダ毛処理の仕方をしている場合も。毛穴の炎症や、色素沈着などは一度トラブルになると厄介です。
足のボツボツはムダ毛処理によって炎症を起こしていることが大きな原因です。無理に引き抜いたり、市販のムダ毛処理で何度も処理をしていると、毛穴が炎症を起こしてしまうのです。その結果、赤くなったり、ボツボツになってしまうのです。
もともと細菌などの侵入を防ぐ働き担う毛を処理してしまうことで、毛穴に細菌が入り込み、炎症を引き起こしてしまうことが原因です。毛膿炎が繰り返し引き起こされたり、炎症が長引くいたりすると、色素沈着を起こしてしみや黒ずみになってしまうことも考えられます。
▼「毛を抜く」処理はNG。肌への負担が大きい
ムダ毛処理の方法の一つ「毛を抜く」。時間もかかり大変な作業ですが肌への負担が大きく、できれば避けたい方法です。
毛を抜くという処理方法が一番毛穴を傷めてしまうのですよ。なぜなら、皮膚の一部を無理に引き抜くことだからです。
毛を抜いたあとに、皮膚がかゆくなったり、毛穴がブツブツと目立つのは、脱毛した後に毛細血管から出血したり炎症を起こしたりしているからなのです。
毛抜きは、1本1本抜くため、時間がかかる上に、肌の中に残って埋もれた毛(埋没毛)や毛穴が突起して、ブツブツ肌、色素沈着の原因にもなります。
自己処理のアイテムとしてオススメしているのは、肌への負担が一番少なく安全に毛の処理ができる電気シェーバーです。
▼ 間違った「カミソリ処理」は、肌をボロボロにする
一番多くの人が処理方法が「カミソリで剃る」だと思います。しっかりと毛が剃れるカミソリは便利ですが、同時に肌を傷つけていることも多いです。今回は間違ったカミソリ処理をまとめました。
カミソリは毛と同時に肌の表面も削り取るため、お肌を傷つけてしまいます。また、カミソリを清潔にしないと肌荒れ(カミソリ負け)や炎症、肌の乾燥を起こしやすくなります。
表面の毛だけ剃り落すので2日後には、すでに毛が顔を出します。しかし、そのたびに剃ると確実に肌が炎症を起こしボロボロになります。
まずは皮膚を清潔にしてから行うこと。処理をする部分は、雑菌などが入らないようにきれいに洗ってから行いましょう。また、皮膚を温めてから処理をすると、肌への負担も軽くなります。
NGその1:ボディーソープや石鹸で剃っている
意外とやってしまっている人が多い、ボディーソープや石鹸でを使ったムダ毛処理。カラダを洗う時に一緒にムダ毛処理ができればラクですが、肌が弱っている状態でのムダ毛処理は危険です。
お風呂で使う場合、石鹸やボディーソープを泡だてて使っていませんか?特にボディーソープの場合ですと界面活性剤で肌がふやけて弱くなっている状態。その状態でカミソリを使うことで、傷つけてしまうのです。
お肌に必要な油分をとばしてしまう上に剃る行為で肌を痛めていたんですね。乾燥肌だと思っていたのですが、コレが原因だったのかも
NGその2:下から上に向かって剃っている
下から上に向かって剃るほうがしっかりと剃れる気がしますが、肌への負担が大きいです。脚の毛穴を広げる原因にもなります。
脚は基本的に上から下へ向かってシェービングをします。下から上にシェービングする方が根元から深く剃れると思われる人もいらっしゃると思いますが、お肌を余計に傷つけてしまい、毛穴の広がりや毛の断面が太く見える原因にもなります。
NGその3:カミソリの刃をあまり交換していない
充分剃れるので、長く使ってしまいがちなカミソリの刃。切れ味が悪くなったカミソリは肌を傷つけやすく、衛生面でも良くありません。月に1,2度は交換する習慣をつけたいです。
切れ味の悪くなった刃を使うと、横滑りしてしまったり、何度も剃らないといけなくなったりで肌を傷つけてしまいます。切れ味が悪くなったと思ったら、すぐに交換しましょう。
NGその4:使った後のカミソリを、浴室に放置している
カミソリを使ったあとは、カビや雑菌の繁殖しやすい浴室には置かないほうがいいでしょう。面倒でも水をきり、風通しの良い場所で保管します。
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