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原発に反対した前福島県知事にまつわる話が日本の話と思えない件【脱原発】

前福島県知事で、反原発等でも有名な佐藤栄佐久さんの贈収賄事件にまつわる話が、とても法治国家の日本の話とは思えない程ヤバいので、まとめてみました。

更新日: 2015年03月03日

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kiyonao04さん

佐藤栄佐久

日本の政治家。
参議院議員(1期)、福島県知事(5期)、全国過疎地域自立促進連盟会長を務めた。

元外務大臣の玄葉光一郎は娘婿。
2006年9月に実弟が関与した汚職事件の追及を受け、5期目の任期途中での辞職を表明。9月28日、福島県議会の同意を得て知事を辞職した。後日、自身も収賄の容疑で逮捕される。

当初は原発には賛成であったが、東電の隠蔽等を目の当たりにし反原発の立場に転向

福島第一・第二原発で、原発の故障やひび割れなどの損傷を隠すため、長年にわたって点検記録をごまかしてきた

福島第一原発、そして第二原発では故障やひび割れがたくさん見つかっていました。ところが、その点検記録を書き換えて、なかったことにしていたのです。

「原子炉圧力容器下部周辺などの高い被曝が予想される作業では、線量計を外し、高い数値が出ないようにしていることがあった」(2003年10月)

出典福島原発の真実

事故を隠蔽してまで原発の安全性を主張する政府・東京電力への対処と、高速増殖炉もんじゅやプルサーマル計画に代表されるプルトニウム中心の核燃料サイクル計画の将来性への不信が、政府の押し進める原子力推進政策への対抗的な姿勢につながっていった

出典『福島原発の真実』(平凡社、2011年)

その結果彼は身に覚えのない冤罪で失脚させられる

2006年9月に実弟が関与した汚職事件の追及を受け、5期目の任期途中での辞職を表明。

9月28日、福島県議会の同意を得て知事を辞職した。後日、自身も収賄の容疑で逮捕される。

逮捕の背景にまつわる恐い話

○厳しい取り調べにあった県官僚が自殺

総務部長が特捜部の事情聴取の朝に自殺を図り、意識不明の重体となったことは、私に大きな衝撃を与えた。

・佐藤栄佐久元福島県知事の弟の会社の総務部長と支援者、東急建設の2人の合計4人が自殺を図る。

○贈収賄0円で有罪判決を受ける

○検事が恣意的な摘発であることを平々然と告白

取調室で特捜検事は「知事は日本のためによろしくない。いずれ抹殺する」と断言

知事の部下らに知事の悪口を言うように検事が脅しをかける

これだけ厳しく取り調べて何を聞き出そうとしたのか。なんと「栄佐久の悪口を言え」というのであった。「上司に報告しなければならない。何でもいいから言ってくれ」と懇願した検事もいたという。収賄の証拠が出ず、捜査が迷走したため起こったことだ。多くの人が苦しむ結果となった。

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