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▼ 今話題の 「サービス付き高齢者向け住宅 (サ高住)」 って?

高齢者世帯のために、住宅の設計や構造に関する基準、入居者へのサービスに関する基準、契約内容に関する基準の三つの基準のそれぞれ一定の要件を満たし、都道府県に登録された住宅です。
介護・医療と連携したサービスも提供されます。

▼ 一定基準とは・・?

バリアフリー構造

長期入院などを理由に事業者から一方的に解約できないなど、
居住の安定が図られた契約内容になっている

▼ 有料老人ホームとのちがい

▼ サービス付き高齢者向け住宅のメリット

■メリット

●入居一時金がかからない。
●自由度が高い。(様々な生活スタイルに柔軟に対応)
●キッチンがついている場合は自炊可能。
●お酒やたばこも可能な場合がある。(不可の場合もあります)
●住み替えをしやすい。
●ケアマネジャーを引き継げる。

▼ サービス付き高齢者向け住宅の問題点

■デメリット

●重度の認知症の場合、住宅で対応できない場合がある。
→共用玄関が4桁の暗証番号で、番号を覚えられない等

●介護付き有料老人ホームほど手厚い介護を受けられるわけではない。
→あくまで自宅での訪問介護なので、いつでも対応してもらえるわけではありません。
介護プランに沿った介護となります。

出典サービス付き高齢者向け住宅入門⑤(メリット・デメリット) - 高齢者住宅仲介センター日本橋店

▼ 今後さらに急増していくことが予想される

補助金制度など、国が、サービス付き高齢者向け住宅を新規でオープンする事業者にさまざまな優遇を行っていることから、今後さらに急増していくことが予想されます。

ただ福祉施設ではなく、あくまで賃貸住宅のため、提供されるサービス内容も事業者によってまちまち

介護保険のうえでは在宅扱いとなり、介護が必要になった場合は訪問介護などの在宅サービスを利用することになる

■住宅(ハード)に関する基準
・原則として25㎡以上
(居間・食堂・台所その他の部分が、高齢者が共同して利用するために十分な面積を有する場合は18㎡以上でも可)

・原則として台所・水洗便所・収納設備・洗面設備・浴室が設置されている
(ただし、共用部分に共同して利用するための台所、収納設備、浴室が設置され、各戸に備える場合と同等以上の居住環境が確保されている場合は、各戸に台所、収納設備または浴室を備えなくてもよい)

・バリアフリー構造であること
(手すりの設置、段差の解消、廊下幅の確保など)

■サービスに関する基準
・最低限、安否確認と生活相談サービスの提供をしており、ケアの専門家が少なくとも日中建物に常駐している必要がある

※ケアの専門家とは
社会福祉法人・医療法人・指定居宅サービス事業所等の職員
医師・看護師・介護福祉士・社会福祉士・介護支援専門員
ホームヘルパー1級または2級保持者

■契約に関する基準
・賃貸借方式の契約と利用権方式の契約があるが、いずれも長期入院などを理由に事業者から一方的に解約できないことになっているなど、居住の安定が図られた契約内容になっている

・契約者に請求できる金銭は、敷金、家賃・サービスの対価のみ。権利金やその他の金銭を請求することはできない

・家賃・サービスの対価の前払金を請求する場合は、 前払い金の算定の基礎、返還債務の金額の算定方法を明示する

・入居後3カ月以内に契約を解除、または入居者が死亡したことによる契約終了の場合、(契約解除までの日数×日割計算した家賃等)を除き、前払い金を返還する義務がある

・事業者は返還債務を負うことになる場合に備えて、前払金に対し、保全措置を講じておく必要がある

・サービス付き高齢者向け住宅の工事完了前に、前払い金を請求することはできない

■費用
家賃は一般の賃貸住宅同様、立地や仕様により、相場が異なる

介護サービスは希望により別契約

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