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伝説の大河ドラマ「独眼竜政宗」が画期的だった3つのポイント

独眼竜政宗(どくがんりゅうまさむね)は、NHKが1987年(昭和62年)1月4日から12月13日に放送した大河ドラマ。主演は渡辺謙。 原作は山岡荘八の小説『伊達政宗』。

更新日: 2016年11月21日

gachisemeさん

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迫力あるオープニング映像

オープニング映像自体も大河ドラマの常識を変えた作品であった。それまでの大河ドラマのオープニングは、風景などの単純な映像が中心であった。

伊達政宗(渡辺謙)が、一軍を率いて現れる映像や、一騎だけで抜刀して現れる場面などを不思議な渦のトンネルなどで包んでいたのはレーザー光線の効果。

戦国時代から伝わる変わり兜をつけた政宗軍団が登場。中世ヨーロッパの騎士たちが行軍するかのようなエキゾチックな雰囲気が新鮮だった。

一個で時価五千万円もする文化財だったため、スタッフ一同、緊張しながらの撮影となった。

人間味のある主人公像

それまでの大河ドラマの主人公といえば、英雄・偉人ばかり。でも、もうやり尽くされていて新鮮味がない。そこであえてローカルヒーローの伊達政宗を主人公に据えたんだ。そして、等身大の人間として、母親への愛情に飢えた悩める武将・政宗を描いてみた。コンプレックスを抱えた人間味のある政宗像が多くの視聴者の共感を得たのだと思う。

ご当地大河ブームの先駆け

「『政宗』が始まった頃は、大河ドラマの視聴率が悪く、もう大河ドラマはやめようという声がNHK局内でも上がっていた。ところが、『政宗』がヒットして、大河ドラマと地域興しのイベントやプロモーションが結び付くきっかけにもなった。このあと続く『武田信玄』『毛利元就』などとともに、結果的にご当地大河ブームの先駆けとなりましたね」

この作品以降、各地の自治体は地元でインフラを整備したり、オープンセットを作ったりしてでも、大河ドラマの舞台地の誘致をするようになる。

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