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リブレットとそのライバル達!懐かしの小型PC列伝

1996年のリブレット発売から始まった、極小ノートPC。ミニノートと呼ばれた彼らを、メーカー別に一覧にし、まとめました。あなたが持ってた(る)あのPC、昔欲しかったあのPCがあるかも?※例外を除き、液晶サイズ10インチ未満のPCを紹介しています。

更新日: 2014年06月25日

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xupoさん

東芝 リブレット(Libretto、1996年~)

1996年4月17日、世界最小、最軽量のWindows95搭載PCとして戦慄デビュー。市場を切り拓いた。

CPU:DX4相当 75MHz
メモリ:8MB
ディスプレイ:6.1型VGA(640*480)
重量:840g

デビューから2年、徐々に性能の進化を遂げていたが、ここにきて薄型化、軽量化にも成功。Dynabookでお馴染み「SS」の名を手に入れた。

CPU:MMX Pentium 166MHz
メモリ:32MB
ディスプレイ:6.1型VGA(640*480)
重量:820g

液晶の大型化と共に、本体サイズも大型化。
音楽再生リモコン、カメラなど、エンタメ方向に力が入っている。

CPU:MMX Pentium 266MHz
メモリ:64MB
ディスプレイ:7.1型WVGA(800*480)
重量:980g

1年強の休止期間ののち、再デビュー。
東芝初のCrusoeプロセッサ搭載モデルで、以前のモデルでネックであった液晶解像度が大進歩。ただし、液晶サイズが遂に2ケタ(10インチ)に。
性能の大幅進化を喜ぶユーザーがいる一方、大型化により「これはリブレットと呼べるのか?」という見方もあった。

CPU:Crusoe TM5600 600MHz
メモリ:128MB
ディスプレイ:10型UWSVGA(1280*600)
重量:1.1kg

3年ぶりに復活。
大きく、重くなってしまった先代の反省から、初代リブレットと同等のサイズまで縮小、先祖帰りをした。

CPU:Pentium M 1.1GHz
メモリ:256MB
ディスプレイ:7.2型WXGA(1280*768)
重量:999g

前モデルから5年、今までとは別のベクトルで進化を遂げた。
ニンテンドーDSのように上下に画面を搭載、ファンを驚かせた。
もちろん、今まで同様小型・軽量であることは変わらない。

CPU:Pentium U5400 1.2GHz
メモリ:2GB
ディスプレイ:タッチパネル内蔵7型WSVGA(1024*600) 2画面
重量:699g

パナソニック Let'sNote miniシリーズ、commシリーズ(1996年~1999年)

1996年9月発売。
松下お得意のトラックボール搭載。
リブレットに比べ高性能であったが、いかんせん重かった。

CPU:AMD Am5x86 133MHz
メモリ:24MB
ディスプレイ:7.8型VGA(640*480)
重量:1.31kg

前作より液晶が大型化。
重いトラックボールはそのままで、300gもの軽量化に成功。


CPU:MMX Pentium 120MHz
メモリ:16MB
ディスプレイ:8.4型VGA(640*480)
重量:1kg

脱着式のデジカメを搭載し、VAIO C1の対抗となった。
残念ながら、1回のマイナーチェンジ後にカタログ落ち。
後のCF-Rシリーズなど、同社は小型ノートPCを得意とするが、10インチ未満のPCは意外とこのモデルが最後。


CPU:MMX Pentium 233MHz
メモリ:96MB
ディスプレイ:8.4型VGA(640*480)
重量:1kg

NEC mobio NX(1997年~1998年)

1997年、リブレットの対抗馬として発売。
世界最軽量記録を更新したものの、リブレットからシェアを奪えず、2回のマイナーチェンジのみで消滅。

CPU:MMX Pentium 120MHz
メモリ:32MB
ディスプレイ:6型VGA(640*480)
重量:800g

カシオ計算機 CASSIOPEIA FIVA(カシオペア ファイバ、1998年~2002年)

世にも珍しいカシオ製PC。
サイリックス社製CPU、液晶横のタッチパッドにより、独自路線を印象付けた。

CPU:MediaGX 200MHz
メモリ:32MB
ディスプレイ:6.7型SVGA(800*600)
重量:840g

出典ascii.jp

最初で最後のフルモデルチェンジ。タテ方向に大型化し、一般的なノートPCのミニチュアのような形状になった。
奇をてらわない作りにより、法人モデルも存在した。

CPU:Crusoe TM5600 600MHz
メモリ:128MB
ディスプレイ:8.4型(800*600)
重量:990g

ソニー VAIO C1(1998年~2002年)

1998年、ついにソニーがミニノート市場に参入。スペック、デザイン共にレベルが高く、リブレットの牙城を崩した。
ディスプレイ上部にCCDカメラを装着。当時では画期的で、大きな注目を浴びた。

CPU:MMX Pentium 233MHz
メモリ:64MB
ディスプレイ:8.9型UWVGA(1024*480)
重量:1.1kg

C1デビュー以後、年一回ペースでフルモデルチェンジがあり、こちらは4代目。一貫してキープコンセプトである。
ただし、スペックは大幅進化。常にハイレベルなスペックを維持している。
この後数回マイナーチェンジを行い、2002年に生産終了。VAIO Uに道を譲った。

CPU:Crusoe TM5800 733MHz
メモリ:256MB
ディスプレイ:8.9型UWSVGA(1280*600)
重量:998g

ソニー VAIO GT(2000年~2001年)

光学10倍ズームレンズ付きCCDカメラを搭載。
性能、価格という次元を超越。欲しい人は高くても買ったであろう、マニアック中のマニアックなモデル。

CPU:Crusoe TM5600 600MHz
メモリ:128MB
ディスプレイ:6.4型XGA(1024*768)
重量:1.1kg

ソニー VAIO U(2002年~2006年)

VAIO Uのファーストモデル。
形状的には、VAIO GTのカメラ無しに近い。
両手で持ちながら使えるよう、ソニー製携帯電話で定番だったジョグダイヤルや、予測変換機能を搭載。

CPU:Crusoe TM5800 867MHz
メモリ:256MB
ディスプレイ:6.4型XGA(1024*768)
重量:820g

モデルチェンジ。ボディが新しくなったほか、Intel製の新型プロセッサを搭載し、性能が大幅向上。
事情により(液晶の供給が原因という説あり)、初回出荷分のみで生産終了してしまった幻のモデル。一時はプレミア価格が付いた。

CPU:Celeron 600A MHz
メモリ:256MB
ディスプレイ:7.1型XGA(1024*768)
重量:880g

ついにキーボードが無くなった!
タッチパネル搭載で、もはや現代におけるタブレットPCそのもの。
時代を先取りし過ぎたモデルであったが、ソニーが持つ先見の明には驚かされる。

CPU:Celeron M 900MHz
メモリ:256MB
ディスプレイ:5型SVGA(800*600)
重量:550g

シリーズ最後のモデル。
なんとキーボード復活!
前作でタブレットを予言したわけですから、きっと今後。。。(iPhoneの外付けキーボードで、こういうの有りますよね)

CPU:Core Soro 1.06GHz
メモリ:512MB
ディスプレイ:4.5型WSVGA(1024*600)
重量:520g

富士通 FMV BIBLO LOOX S(2000年~2003年)

富士通初のミニノート機。
富士通らしく、インジケーター用の小型液晶がある。
当時主流のデータ通信サービス、H"(エッジ)のモジュールを内蔵。

CPU:Crusoe TM5400 533MHz
メモリ:128MB
ディスプレイ:8.8型1024*512
重量:980g

LOOX Sの最終モデル。
キープコンセプトではあるが、この大きさで800g台は立派。

CPU:Crusoe TM5800 800MHz
メモリ:256MB
ディスプレイ:8.9型WSVGA(1024*600)
重量:890g

SHARP MURAMASA CV(2004年)

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