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キャビアを産むチョウザメは「サメ」じゃないって知ってた?

卵が「キャビア」と知られるチョウザメ。実はサメじゃないって知ってました?

更新日: 2013年09月26日

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秋山田さん

キャビアを産む事で有名なチョウザメ

チョウザメは主としてカスピ海、黒海で採取され、その卵はキャビアとして広く世界で珍重されております

体長は普通1m~2mですが、種類によっては5mをこえ、150歳まで生きるものもいます

「チョウザメ」という名前だが、実はサメではない

チョウザメは古代魚に分類され、推定2億5000万年前からほとんど姿を変えずに生きてきた魚

硬骨魚(アジやサバなどの骨の硬い魚)の仲間だったりする

「サメに似てるから」という単純な理由でサメの名前が付けられた

長い鼻(吻部)、水平に伸びている胸鰭、そして尾鰭が「異尾(上側が下側より長い)」であるところが鮫に似ており、体表面にある「硬鱗」の形が「蝶々」に似ているため、「蝶々のような鱗を持った鮫 = 蝶鮫」と呼ばれています

・サメとの違いは?

サメとチョウザメの大きな違いは、腎臓があるかないかということ

チョウザメは、腎臓を持っているのでアンモニア臭くありません

チョウザメには、サメと違ってエラ穴がないことや浮き袋をもっているなどの特長があります

■卵だけじゃなく身も美味しいので、高級魚として扱われているし、ヘルシー

西洋においては王侯貴族の中でロイヤルフィッシュと呼ばれ、魚肉もその美味なるをもって貴重な食材として提供されてきました

中国でも煌魚(エンペラーフィッシュ)と謳われております

美味しいだけでなく健康と美容に良いコラーゲンやタンパク質をたっぷり含んだチョウザメ料理はヘルシーで女性に人気

■現在は数が減っているため、日本でも養殖している所がある

チョウザメは近年の乱獲により、今最も絶滅が心配されている“生きもの”の一種であります

1983年に、旧ソ連から国に贈られたチョウザメを、宮崎県内の水産試験場が譲り受け養殖技術に着手

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