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海外版「忠犬ハチ公」ご主人様を待ち続ける犬たち

日本の忠犬ハチ公の事は誰もが知っている有名な話ですが、ご主人様を愛する犬の気持ちは海外の犬も同じです。戻ってくるはずの無いご主人様を待ち続ける世界の忠犬達をまとめてみました。

更新日: 2018年09月14日

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rainshineさん

忠犬ハチ公

秋田犬のハチ公
渋谷駅の反対側で、ハチは普段行かない場所で死んでいた。満11歳没。

忠犬ハチ公は、死去した飼い主の帰りを東京・渋谷駅の前で7年間のあいだ待ち続けたという美談で知られる犬である。名前はハチ。ハチ公の愛称でも呼ばれる。
渋谷駅前にはハチの銅像が設置されており、この「忠犬ハチ公像」は渋谷のシンボルともなっている。

世界の忠犬ハチ公たち

グレーフライアーズ・ボビー(スコットランド)

ボビーは主人であるエディンバラ市警のジョン・グレイが1858年に死去した後、14年間その墓の隣に座っていた。スコットランド版の忠犬ハチ公として知られている。
ボビーは1872年に死亡したが、墓地に埋葬されることはなかった。墓地は神聖な大地と信じられていたため、犬を埋葬することはできなかったのである。代わりに、ボビーはグレーフライヤーズ教会墓地の門のすぐ外側に埋葬された。そこは、飼い主であるジョン・グレイの墓からほど近い場所であった。

ワイリー(アメリカ)

アメリカ・カリフォルニア州ベンチューラ市にある『ロックウッド・アニマルレスキューセンター』に住む犬ワイリー。亡き飼い主の墓石に横たわり、体を震わせ、しゃくり上げながら泣いている。
人間のように泣くワイリーの姿には、見ているこちらまで切なくなってしまう。

中国

山東省青島市のある村の住民、潘さんは、生涯独身で最近、68歳で亡くなりました。
潘さんの飼い犬は、潘さんの死後、すでに1週間ずっと主人の墓から離れません。付近の住民は犬を連れて帰ろうとしたものの、犬はえさだけ取ると、また墓に戻っていきました。

レオン(ブラジル)

いつまでも墓のそばを離れないこの犬の名前はレオン。
リオ・デ・ジャネイロの洪水で飼い主クリスティーナさんが命を落としてから、2日経っても動こうとしなかったそうです。
無事に引き取られたようですが、新しい飼い主のもとで幸せになってくれると良いですね。

旺財(中国)

旺財は4年間、朝9時から夕方の5時まで、重慶市にある銀行の前に座り続けているのだ。まるで誰かを待っているかのように。
ほとんど毎日のように決まった場所に出現し、そして午後5時にはいなくなる。銀行が閉店すると、犬もいっしょに退社するという具合だ。

どうしてそこに座り続けているのか誰も分からない。旺財は、何かえさをやろうとしても食べようとせず、他の野良犬が近づいてきたら、追っ払ってまた元の場所に座り続ける。

4年前に遺棄犬だった旺財を拾って育て始めたという秦氏は「家にいることより歩き回るのを好んで最もしばしば留まる所がまさにこの銀行の前だ」として「恐らく旺財に特別な記憶がある場所のようだ」と推測した。

トミー(イタリア)

一人暮らしだった飼い主のマリアさんは昨年11月、57歳で死去。犬好きで、生前世話をしていた野良犬の1匹が12歳のジャーマンシェパードの雑種、トミーだった。トミーは散歩や買い物に行くマリアさんの後を、いつもついて回っていた。

トミーは、教会の午後の鐘が鳴り始めるや否や、長年に渡ってご主人と一緒にしてきたように、まっしぐらに教会へ向かう。そして、ミサや様々な式典が行われる間も、ずっと祭壇の前に佇んでいる。

今年2月にトミーは亡くなった。きっと天国でマリアさんと一緒にいるだろう。

キャピタン(アルゼンチン)

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