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世界最大級!岡山県瀬戸内市メガソーラー事業

岡山県瀬戸内市で計画されている世界最大級のメガソーラー発電所についての情報をまとめました。

更新日: 2015年04月12日

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市が所有する500ヘクタールの土地の賃貸借契約、施工協定を事業者との間に締結することができそうです。市が確保した税外収入として、土地の賃借料が25年間で運転開始前年間1億円、運転開始後年間4億円、地域振興費(まちづくり事業)分総額16億円、堤防の補強など安全安心事業分として30億円、瀬戸内市の受益として総額131億円を見込んでいます。

“東洋一の塩田”とうたわれた、錦海塩田跡地

かつて「東洋一」とうたわれた塩田の跡地。
面積約500ヘクタール(ディズニーランド10個分の広さ)。
この場所に世界最大級230MW(メガワット)のメガソーラー発電所の建設が予定されている。

これまでの経緯
昭和三十一(1956)年 錦海塩業組合が公有水面埋立免許取得。堤防を築造し、干拓工事に着手。
昭和三十七(1962)年 錦海塩業株式会社設立、製塩事業開始。
昭和四十六(1971)年 国の「第4次塩業整理」で全国の塩田廃止。イオン交換法による製塩へ転換。
昭和五十三(1978)年 同社が、塩田跡地で産業廃棄物最終処分事業を開始。
平成十四(2002)年 製塩業を廃業。
平成十八(2006)年 浚渫(しゅんせつ)土砂塩田跡地基盤整備事業の開発許可(県土保全条例)。
平成二十(2008)年 産廃最終処分事業の認可期限切れで同事業を廃業。
平成二十一(2009)年 倒産・破産手続開始。
平成二十二(2010)年十二月 瀬戸内市が塩田跡地を取得。

世界最大級のメガソーラー発電事業が採択されるまで

スケジュール
(1)第1回プロポーザル選定委員会平成24年7月13日(金)
(2)提案競技仕様書等の公表平成24年7月18日(水)
(3)応募登録手続き平成24年7月18日(水)~平成24年7月31日(火)
(4)現地案内平成24年8月1日(水)
(5)質疑の受付平成24年7月18日(水)~平成24年8月7日(火)
(6)第2回プロポーザル選定委員会平成24年8月10日(金)
(7)質疑応答集の送付随時
(8)提案書類の受付平成24年8月20日(月)~平成24年8月23日(木)
(9)第一次審査(書類審査)平成24年8月23日(木)~平成24年8月31日(金)
(10)第二次審査(プレゼンテーション審査)平成24年9月7日(金)
(11)委託先候補者かつ事業主体予定者の決定平成24年9月12日(水)
(12)市議会への報告(錦海塩田跡地問題特別委員会)平成24年9月13日(木)
(13)市長記者会見平成24年9月13日(木)
(14)基本協定の締結平成24年10月26日(金)
(15)基本計画策定業務の委託平成24年11月13日(火)
(16)基本計画策定開始平成24年11月13日(火)
(17)基本計画完成平成25年3月29日(金)
(18)施行協定の締結平成25年10月
(19)土地賃貸借契約の締結平成25年11月
(20)跡地活用事業の着手平成25年11月

「規模が大きくなればなるほど、メガソーラーの収益性は上がる。錦海塩田の巨大な土地を利用してもらえば、発電事業者にとっての収益性はかなりよくなるはず。得られた収益を街に還元する仕組みが欲しい」

「証券化した商品を瀬戸内市民や地場企業に優先的に販売してもらえば、地域に売電による収益が落ちてくる」

環境保全について

失敗の許されない地域活性化プロジェクトは自然環境との共生をテーマに掲げ、太陽光発電では異例なほどの環境評価と保全対策を実施する。

跡地活用をめぐり「若者が定住できるよう雇用の確保を」との要望や、約94万枚の太陽光パネル設置に関し「周辺の気温上昇への影響は」といった質問が出た。

チュウヒ(沢鵟、学名:Circus spilonotus)は、タカ目タカ科チュウヒ属に分類される鳥類。

錦海塩田跡地は岡山県唯一チュウヒ営巣が確認されている。

絶滅が危惧されているタカ科の鳥、チュウヒにとって岡山県で唯一の営巣地がメガソーラー建設予定地内にあることがわかる。

アッケシソウ(厚岸草、学名Salicornia europaea)はアカザ科に属する一年性草本で、世界的にはヨーロッパ、アジア、北アメリカなどの寒帯地域に広範囲に分布する。潮汐の干満に規定される、平均冠水位から満潮水位の間の海に接する陸地や内陸に発達する塩湿地に生育する塩生植物である。

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