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【スマホ】パナソニック、『インド市場』に力を入れる【日本は撤退】

パナソニックがインドで新たにスマートフォンを3機種投入。一方、日本市場では撤退を発表しています。

更新日: 2013年09月30日

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whgadgetさん

パナソニックのインド法人は現地時間9月25日、インド市場向けに3機種の新型Androidスマートフォン「Panasonic P11」、「Panasonic T21」、「Panasonic T11」を発表しました。

出典juggly.cn

今回発表となった3機種
P11(左)、T11(中)、T21(右)

日本では撤退を発表する一方、インドでは新機種を複数投入

インドでは今年5月からのわずか4ヶ月間で5、6機種を投入するなど、市場シェア拡大に向けて攻めているようです。

『大きな成長余地』を残すインドのスマホ市場

インドの携帯電話加入者数は約8億7,000万である。人口普及率では約70%だが、これは決して8億7,000万人が携帯電話を保有しているのではなく、SIMカードの販売枚数である。

1人で複数枚のプリペイドSIMカードを購入しているので、実際には携帯電話を保有していない人はまだ多数存在している。

投入機種は、ハイエンド~エントリー機と多岐に渡る

P11は5インチHDのIPS液晶を搭載したハイエンドモデル、
T21は4インチWVGAのIPS液晶を搭載した小型エントリーモデル、
T11は4.5インチHDのIPS液晶を搭載したミッドレンジモデル。
価格は、P11が16,490ルピー、T21が9,790ルピー、T11が13,990ルピーです。

デュアルSIM(1つの端末に2枚のSIMカードを挿入できる)対応など、現地のニーズに応えている

今回発表の3機種全てがデュアルSIM対応です。

端末はOEM供給

パナソニックはすでにインドでOEM(相手先ブランドによる生産)調達によるスマートフォン(高機能携帯電話)を販売している。

OEM(オーイーエム)とは相手先ブランドによる製造のこと。通常、販売力はあるが生産能力がない(または不足する)会社と生産力はあるが販売力が弱い会社間で相互補完的に行われる取引である。製造(ベンダー)側は委託先の仕様に従って製造し納品する。

パナソニック自身が製造工場を保有する必要が無くなります。

『シェア8%獲得』という厳しい目標

インドのスマホ市場は現在2500億円規模とされるが、先行するサムスンとアップルが市場をほぼ抑えている。パナソニックは2014年3月までにスマホ分野でシェア8%を狙う。

パナソニックは14年3月までにインド市場で約200万台を販売することでシェアを少なくとも8%に高めるよう期待している、とシャルマ氏は語った。これは同社にとって100億ルピー前後の収入に寄与する可能性があるという。

インドのパナソニックでマネジングディレクターを務めるマニシュ・シャルマ氏のコメント。

他製品も強化、ブランド認知度の向上を目指す

太陽電池と蓄電池を組み合わせた省エネシステムや、監視カメラを利用した防犯システムの新製品、新サービスを近く展開する方針で、タタやリライアンスなど現地の有力企業グループと協業を進める。

液晶テレビ「ビエラ」で価格帯が6万5千~12万5千ルピー(約11万~21万円)の高級モデルを投入。薄型テレビ市場で10%のシェア獲得を目標とするなど、一般向けのブランド認知度の向上も図る。

このためパナソニックはインドで今後3年間に150億ルピー(250億円)を投資する

Twitterの反応

パナソニックは日本じゃスマホ撤収したけどインドでは頑張るつもりなのか…是非とも頑張って!

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