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この記事は私がまとめました

umakun8さん

桑原真琴の瀬戸内市副市長就任以来4年間の主な活動内容についてまとめてみました!

ただし、議会活動や副市長としての日常業務(例:指名委員会、行事参加等の公務)については差し障りがあるので、ここでは省きます。

※だいぶプロジェクトも形が見えて来たので、※で現状について加筆しました(2017/11/13)。

■岡山県瀬戸内市

(0)就任から現状把握まで

前職は三菱総合研究所で主に産学連携を前提とした人材育成のコーディネートや政策形成支援をしていました(1991年から2009年10月末まで在籍)。とにかく一人ひとりの責任が重い職場で営業から出張旅費の精算まで全て自分でやらなければいけません。が、そんなこと全部はパーフェクトに出来ませんから、基本的には職場のスタッフさんにおんぶに抱っこでした。本当に感謝しております。忙しい中でも、お互いを認め合う良い職場だったと思います。

クライアントとしての自治体の仕事は分かっていたつもりでしたが、実際に中に入ってみて職員の仕事の様子を把握するために、まずは全職員を対象に時間調査(タイムスタディ)をやってみました。
各職場間での活動時間の差が大きいのと、効率的な仕事をするための工夫が必要な事が見て取れました。そもそも公務員の時間管理は、公募時の論文にも書いたことでありました。

出典:桑原真琴作成資料

(1)職場環境改善など

時間調査結果を受けて、「職場環境改善WG」を庁内に立ち上げ、お互いを認め合いながら効率的に仕事をする環境についての検討を若手職員を中心に進めました。具体的には、コミュニケーションの改善と負荷の平準化が話題の中心でした。この職場環境改善WGの成果として、以下が挙げられますが、まだまだ完全ではなく更なる改善が必要と感じております。

 ○定例部会議と課会議の励行(趣旨はコミュニケーションアップと負荷平準化)
 ○時間管理システムの導入(負荷平準化のために日別タスク別の時間管理を実施)
 ○庁内報の開始
 ○情報共有の励行(メール等でのCCの励行など(まだ不十分です…))

出典:桑原真琴作成資料

時間調査結果を受けて、「職場環境改善WG」を庁内に立ち上げ、お互いを認め合いながら効率的に仕事をする環境についての検討を若手職員を中心に進めました。具体的には、コミュニケーションの改善と負荷の平準化が話題の中心でした。この職場環境改善WGの成果として、以下が挙げられますが、まだまだ完全ではなく更なる改善が必要と感じております。

 ○定例部会議と課会議の励行(趣旨はコミュニケーションアップと負荷平準化)
 ○時間管理システムの導入(負荷平準化のために日別タスク別の時間管理を実施)
 ○庁内報の開始
 ○情報共有の励行(メール等でのCCの励行など(まだ不十分です…))

出典:桑原真琴作成資料

職場環境WGと表裏一体のものとして、「人事評価WG」を立ち上げました。こちらも、若手職員を主体として、「瀬戸内市に求められる人材像」が何かを議論していきました。そもそも、自治体職員の評価の仕組みは改善の余地が大きいですね。何しろ成果を何で図るかが難しいですから。

出典:桑原真琴作成資料

(2)プロジェクト組成とマネジメント

副市長就任時に、市長にはプロジェクトのマネジメントをしっかりするように要請されました。三町(長船町・邑久町・牛窓町)の合併によって成立した瀬戸内市は、合併特例債の期限までに実現したい案件が多数ありました。また、それ以外にも市長マニフェストに沿った重点事項がたくさんあり、効率的かつ横断的なマネジメントが必要となっていました。
ところが、大型プロジェクトのマネジメントに慣れていない職員には、なかなか外部人材の使い方やそもそものプロジェクトマネジメント用語も一般的ではなく、①プロジェクトマネジメント入門研修の実施、②プロジェクトチーム(PT)の組成と積極的な人員投入によるOJT、の二本柱で進めていくこととしました。

まずは、プロマネ研修をやりました。といっても、PMP等に則ったガチガチのものではなく、なぜ「プロジェクトマネジメント」というものが必要か、といったものが中心。そもそも、市役所の職員はマジメ過ぎて、情報の共有化を積極的に進めて、他人の上手い方法をパクるということをあまりしません。これは実にもったいないので、まずは頭の切り替えが必要だと私自身も改めて認識しました。

出典:桑原真琴作成資料

(2)-1:錦海塩田跡地活用プロジェクト(2009年11月~(継続中)) ※2019年の発電開始に向けて順調に進捗しています。

財源に乏しい自治体が、広大な遊休地を「宝の山」に変えるか。いよいよ始まった固定価格買い取り制度の潜在力が試される。

(2)-2:新病院プロジェクト(2010年6月~(継続中)) ※2016年10月1日に無事新病院が開業しました。関係者の皆様お疲れ様でした。

(2)-3:新図書館プロジェクト(2010年8月~) ※※2016年6月1日に無事新図書館(もみわ広場)が開業しました。関係者の皆様お疲れ様でした。

新図書館では、現在十分ではない市民の一人ひとりの必要に応える情報や居場所としての空間を「持ち寄り・見つけ・分け合う広場」として提供する。図書館に寄せられる様々な要求は、いわば市民が持ち寄った「必要」や「課題」である。それを図書館に集う市民が互いに自分の「必要」として見つけ、分け合う、市民の交流と連帯を育む広場を作ろうとするものである。

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