1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

実は佐川が撤退していたAmazon宅配サービスの熾烈な裏側

お急ぎ便での当日配送などユーザーに便利なサービスがそろっているAmazon。一方で配送業者への負担は大きく、佐川急便も4月から取引をほぼ停止しているという。

更新日: 2013年10月01日

264 お気に入り 540575 view
お気に入り追加

・佐川急便がAmazonとの取引停止

爽やかな笑顔を売り物とする、佐川急便の配達員「佐川男子」が最近、アマゾンの荷物を届けなくなった

同社が取引を打ち切ったため、ヤマトが事実上の独占状態になっているようだ。

・宅配業界にとって一番のお得意先とも言える「Amazon」

宅配便業界にとって、アマゾンなどのネット通販はいまや一番の「お得意先」。

・一方で、配送業者の負担も大きかった

アマゾンは当日配達の地域拡大や送料の無料化など、配送サービスの拡充を強力に進めることで多くのユーザーを獲得してきた

一方で、こうしたサービスの負担を、佐川急便などの配送業者が負ってきたのもまた事実のようだ。

数量の変動が大きく、時間指定を含めサービスの要求水準が高い一方で、対価は極めて低かった

・昨年には値上げも打診していた佐川

佐川急便としてはこれ以上不採算事業はできないと、Amazonとの取引を断られることを覚悟で大幅の提案を行ったのだ。

2012年の記事

下請け業者によると「佐川は平均で200円超の料金のところ、1割以上の値上げを持ちかけた」というのだ。

「春先から、佐川急便がアマゾンに値上げを交渉したが破談になった」との情報がある。

これが破談となり取引停止になったのではないかといわれている

・近年では自身が物流に乗り出す動きもあるというAmazon

運送業者への値下げ要求が限界に来ており、将来的には自社で運送事業に乗り出す可能性などが指摘されています。

Amazonは現在、世界ではすでに70ほどの物流拠点を有している。わずか数年間で10数拠点以上のペースで増えている。

「アマゾンや楽天も、われわれにとっての競争相手になる可能性がある」とヤマト関係者が語る

Amazonのロゴを付けたトラックが配達をするようなことも、将来的にはあり得るのではないでしょうか。

・9月には国内最大となる物流センターも稼動し始めている

アマゾンジャパン・ロジスティクスは3日、神奈川県小田原市において、新物流センター「アマゾン小田原FC(フルフィルメントセンター)」の本格稼働を開始した。

同FCでは、Amazon.co.jpが取り扱う書籍、CD、家電、ホーム&キッチン用品、消費財をはじめ多くのカテゴリー商材を取りそろえ、品ぞろえを充実。

1 2





気になるニュースをまとめていきます

twitterでもニュースをつぶやいています
http://goo.gl/HnbIq