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食品に使われている「ミョウバン」が子供の健康を脅かす

安物のうにや菓子パン、ホットケーキの材料、漬物などに利用されている食品添加物「みょうばん」ですが、みょうばんには健康を害す「アルミニウム」が含有されているので、そのアルミニウムが許容量の少ない子供の健康を害すという研究結果が出ています。

更新日: 2019年08月24日

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ミョウバンとは

みょうばんとは無水硫酸カリウムアルミニウムのこと

アルミニウムが含有されています。

明礬(みょうばん)は天然の鉱物です。近世まで大分県の別府・明礬温泉一体が屈指の採掘場でした。しかし、現在では食塩のように工場で作られるのがほとんどです。

元々は天然の鉱物です。

ミョウバンは何に使われているの?

ミョウバンは食品から防臭制汗商品、皮製品の加工など様々なものに使われています。

染色剤や防水剤、消火剤、皮なめし剤、沈殿剤などの用途があり、古代ローマ時代から使われてきた

古代より重宝されてきました。

腋の制汗・防臭剤としても使用されていた。天然のミョウバンは白礬(はくばん)とも呼ばれ、その収斂作用、殺菌作用から、洗眼、含嗽に用いられる

薬としても使われています。

漬物の発色剤や麺のかんすいとして広く使われている食品添加物

たくわんやナスの漬物などとして使用されています。

「ウニは薬臭いから苦くて嫌いなんだよなあ!!」と。実はこれ、ウニが薬臭いのではなく実際に少量の薬を使っているからに他なりません。その薬品とは、「ミョウバン」です。

ミョウバンを使用しているので嫌な苦みが出てしまうのです。

ホットケーキや菓子類などに含まれるアルミニウムの添加物(ミョウバン)について、厚生労働省は21日、使用基準を定めて規制する方針を決めた

菓子パンやホットケーキの材料、菓子類などに使用されています。

このミョウバンの幼児における摂取量が近年問題に

大人でも腎臓が悪い人や老人などでは体に蓄積して悪い影響を及ぼすとされています。子供の場合は尚更排泄機能が未発達なので、体に蓄積して悪影響を及ぼす危険性が高まります。

食事の取り方によっては、幼児でアルミニウム摂取における国際基準を上回るおそれがあることが分かった

食事の内容によって大きく異なります。

1~6歳は、平均では許容量の4割におさまったものの、多くとる5%の人は許容量を上回った。7歳以上はいずれも許容量内だった。

5%というとかなり多いと感じるのは私だけでしょうか。

1~6歳はアルミの4割を砂糖類・菓子類、3割を穀類からとっていた。アルミは自然界にも存在し、生鮮食品にも含まれるが、膨らし粉(ベーキングパウダー)に含まれるミョウバンなどが影響しているとみられる

ホット―ケーキの材料や菓子パンなどに多く含まれています。その他、メロンパンやスポンジケーキ、ドーナツなどにも使用されています。

どのような悪影響を及ぼすのか

排泄機能が備わっていない人が長期に渡り摂取し続けると取り返しのつかない悪影響を及ぼします。以前よりアルミニウムの人体への害は確認されていますが、ミョウバンに関しては量が少ないのでそれほど問題視されてきませんでした。しかし、排泄機能が備わっていない子供は少ない量でも問題が引き起こされるということが懸念されます。

体内に大量に蓄積されると、肝臓や腎臓の障害を引き起こす可能性がある

腎臓は一度障害されると元には戻りません。

アルツハイマー病との関連を指摘する意見もある。

脳に蓄積されるとアルツハイマーを発症する原因になるという意見もあります。

筋肉痛、けいれん、食欲不振、言語障害、認知症、精神障害などを引き起こすことがある

様々な症状を引き起こします。

しかし、国では今のところ「専門家会議の基準は十分な余裕があり、許容量を超えて摂取したとしてもすぐに健康に影響があるわけではない」という立場をとっている

バランスのとれた食事をしていればそれほど神経質になる必要はないということです。

アルミニウム毒性を緩和させる方法

アルミニウムの排泄に有効な手段をご紹介します。

リンゴ酸やマグネシウムは、この酵素からアルミを取り出すこともできます。認知証やアルツハイマー病に対する予防効果も期待できます。

臨床栄養1985年10月号のアメリカのジャーナルによると、新鮮なニンジンジュースは脂肪組織から重金属を引っ張ることができると報告しています。

胃腸の働きを良好にして消化・吸収能力を高める。その為には手作りの食事を20回以上しっかり咀嚼して飲み込むようにする。乳酸菌を含む食品の摂取も有効。

胃腸の働きを良好にすることで重金属の吸収を阻害することが出来ます。

大人への影響は!?

子供への悪影響は懸念されていますが、大人の場合ミョウバン程度のアルミニウム含有量ではまず問題は引き起こされないという見解がなされています。

ミョウバンを気にする前に、アルミニウムは薬品類、魚介類(大型の魚)などの方が多く含有されており、そちらからの摂取の危険性の方に注目すべきだとされています。

薬品類に含まれるアルミニウム量はかなり多く、それに比べて食品などから摂取する量はわずかなものにすぎないことがわかっています

食品に使用されるアルミニウム化合物を用いた食品添加物を含む食品の2~20倍も多く、またバファリンなどに代表される緩衝アスピリンでも2~4倍量に達する

胃薬などに多く含まれています。腎臓が悪い人などは排泄が滞るので摂取する際には注意喚起が必要とされています。

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