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「さるかに合戦」じゃなくて「さるかにばなし」?昔話の改変がひどい!

子供のころに目にした昔話の内容が変わっていっています

更新日: 2013年10月04日

imasa132さん

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■お遊戯会で桃太郎や浦島太郎などの主役が何人もいる…昔話が台無しだ!と思ったら、その昔話自体が改変されていっているようです

■「さるかに合戦」→「さるかにばなし」

なぜタイトルが変わっているのでしょうか?

■合戦は戦争をイメージする

教育に良くないという事でしょうか?大げさな気もしますが…

■そもそもさるかに合戦ってどんな話?

蟹がおにぎりを持って歩いていると、ずる賢い猿がそこらで拾った柿の種と交換しようと話しかけてきました。
蟹は最初は嫌がりましたが、「種を植えれば成長して柿がたくさんなってずっと得するよ」と猿が言ったので交換することに。

蟹はさっそく家に帰って、柿の種を植えると、いっきに成長して柿が沢山実りました。
そこへ猿がやって来て柿が取れない蟹の代わりに自分が取ってあげようと木に上りはじめます。
ずる賢い猿は自分が食べるだけで蟹には全然柿をあげません。
蟹が早くちょうだいと言うと猿は青くて硬い柿の実を蟹に投げつけました。
蟹は死んでしまいます。

その蟹の子供達は敵を討とうと、栗と臼と蜂と牛糞と一緒に猿をこらしめる計画を立てました。
猿の家に栗と臼と蜂と牛糞に呼び寄せ、栗は囲炉裏の中に隠れ、蜂は水桶の中に隠れ、牛糞は土間に隠れ、臼は屋根に隠れました。
そして猿が家に戻って来て囲炉裏で身体を暖めようとすると栗が体当たりをして猿は火傷をおいました。
急いで水で冷やそうとしたら蜂に刺され、驚いて家から逃げようとしたら牛糞に滑り、屋根から臼が落ちてきて猿は潰れ見事子供の蟹達は親の敵を討つことができました。

お馴染みの話ですね

■さるかにばなしではどう変わった?

・そもそも親の蟹が死なない(怪我をする程度)
・猿も死なない
・猿は反省して謝り、みんなと仲良く平和に暮らす

「敵討ちは教育上問題がある」という理由のようです。
本来の内容を改変して教えるのも問題ではないかと思うのですが…

■他の昔話ではどうなっている?

「三匹の子豚」では最後に狼が食べられる→狼が山へ逃げ帰る
「かちかち山」では最後に狸が溺れ死ぬ→狸が謝って仲直り

とりあえず仲良くなるようです

■昔話の内容がどんどん穏やかに

いずれは「桃太郎」が鬼と話し合ったり、「浦島太郎」では誰も亀をいじめなくなったりするんでしょうか。

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imasa132さん