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カードローンとは

クレジットカードやキャッシュカードで、指定された銀行口座を通じて、決まった限度額の範囲内で、自由に繰り返し借りることが可能な融資。
カードローンは、直接窓口ではもちろんのこと、ATMやキャッシュディスペンサーでも借入をすることができます。
カードローンの返済方法は、多くの場合が一括払いではなく、分割払い(リボルビング払い)になります。
銀行系のカードローンの他には、消費者金融のカードローン、カード会社などのカードローンがあります。

キャッシングとは

クレジットカードやキャッシングカードに付随のキャッシング機能を利用して、ATMやキャッシュディスペンサーから現金を小額から借りられる融資のことです。
キャッシングでリボ払いができたりと、会社によってキャッシングの定義は異なります。
最近では、インターネット・携帯電話でのサービスを行うことを、オンラインキャッシング、インターネットキャッシング、ネットキャッシング、ウェブキャッシングと呼んでいます。

カードローンとキャッシングの比較

『カードローン』とは…「使途無制限」「リボ払い」「無担保」の金融商品のこと
『キャッシング』とは…一般に、「使途無制限」「無担保」「翌月一括返済」の金融商品のこと

このように、カードローンとキャッシングでは支払い方法が一番の相違部分のようです。

わかりやすく例をご紹介しますと、
例:10万円を借りた場合
カードローンでは…毎月1万円と利息分を足した金額を10ヶ月で返す
キャッシングは…翌月に10万円と利息を足してまとめて返す
このような意味になります。

しかし、実際では、キャッシングという名称なのに返済方法はリボ払い、なんていうこともあるようですので、はっきりとした境界線が無いように思えます。
特に、銀行などでは、カードローンの他に住宅ローンなどが存在し、それらはカードローンと違って、使い道に制限があります。
同じローンという言葉が使われていることから、カードローンも住宅ローンと同じく使い道が制限されていると思われてしまい、お客様に敬遠されている、なんて話も聞きますので、実際にはカードローンだけれども、商品名はキャッシングにしてしまっている銀行もあるそうです。

金利について

この「金利」が一番重要なってきます。
各金融機関によって、カードローンとキャッシングでは別々の金利が設定されていることがあります。

カードローンは、前述の通り、カードによって支払い方法は色々ですが、基本的には、リボ払いが前提です。
リボ払いの利息というのは、10%台。
これは、リボ払いによる長期返済により、金融機関が比較的高い利息収入を得ることができる仕組みとなっています。
一方、キャッシングは、基本的に翌月一括支払いなので、その一度限りの支払いにかかる金利が低いと、金融機関にしてみれば利益にならないので、金利は20%以上とやや高くなっているところが多くなっています。
消費者金融などの場合は、利息制限法の上限近くの金利ということも少なくありません。

結果、お金を高い金利でまとめて返すか、キャッシングよりは低めの金利で長期に渡って返し続けるか、ということになるのです。

あなたに合ったキャッシングとカードローンの使い分けを

ここまでお話してきたことを踏まえて、あなたに合った返済方法はどちらになるのでしょうか。

自分にとってどちらがトータルで安く済み、メリットがあって、リスクが少ないのかを考えることが必要となってきます。

とにかく早くお金を借りたい、借入額がそれほど多くない場合なら、キャッシングが便利です。
カードローンより金利がやや高めでも、借入額がわずかで、短期で返済できるなら、審査が簡単に済み、早く借りられるという利便性のメリットの方が大きいでしょう。

それに対し、ある程度まとまった資金が必要、わずかな金利差にもこだわりたいとお考えなら、ローンを選ぶ方が良いかと思います。
銀行のカードローンは、ローンでありながら使い道が自由なのが嬉しいですよね。気を付けたいのは、借りる際に職業や年収などに条件付きのところもあるということです。予め確認をしておくと安心ですね。

また、キャッシングの中には、セゾン、フォービートカードのように利率が14.6%という低金利のものもありますので、各カードの特徴も前以てきちんと調べてから借りることをおすすめいたします。

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coolnegiさん