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一見アリスの世界のような風景だが、よく見るとあっと驚く世界が!

写真家カール・ワーナーが作り出す、まるで絵本の中のような世界。その幻想的な世界観に引きつけられ見た人を、さらに驚きが待ち受けています。その驚きと感動をねらって製作されている作品です。

更新日: 2016年02月02日

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CuteMonsterさん

パッと見るとこの写真、単なる風景のように見えますが・・・

食べ物でできた立体モデルを写真撮影して
風景画に見立てたアート、「フードスケープ」

すごいファンタジックな風景写真だなーと思いながらよーく見てみると、何とこれらの風景はすべて食材から作られていた!!

本物の食材を惜しげもなく使い 壮大な自然を作り上げる“フードスケープ

製作したのは?

少年時代に読んだ「オズの魔法使い」の物語に憧れて、食べ物を使って幻想的な世界を創り出すことに精を出すおじさんがいる。

静物イメージを得意とする写真家カール・ワーナーは、食を題材として様々の世界を再現するというコンセプトの作品を発表しています。

製作方法は?

まずはスーパーで野菜と睨めっこをして、作品の構想を練る。案がまとまってきたら、サイズ・形・色を考慮しながら、自然と絵に溶け込みそうな野菜を多くて60種類くらい選別するんだ。その野菜を使って立体絵画を制作し、写真撮影を行う。全体図の一部に当たる、いくつかの細かな部分を何層にも分けて撮影していくから、制作に最低2、3日は費やしちゃうな。最後に全部の層を重ねて、1枚の写真作品に仕上げるんだよ。

食べ物を使うだけに製作は大変

かなり大きな作品です。

すべてナマモノなだけに温度/湿度/変色/腐敗など あらゆる材料の状態を考慮する必要があり これだけの大掛かりな作品を制作から撮影まで2~3日で行うという神業にただ驚愕

なぜ食べ物にこだわって製作するのか?

最大の醍醐味は、一見しただけでは普通の風景画に過ぎない「フードスケープス」を観た人をハッとさせること。この作品の至るところが食物でできているって気付いたときに、自然と笑みがこぼれてしまうと思うんだ。

それでは、彼の作品をたっぷりどうぞ!

ある時市場を歩いていると、並べられているキノコが「異世界の木」のように見えたそうです。
早速キノコと何種類かの豆をを買って帰り、それらを使ってテーブルの上にミニチュアのセットを組みました。そうして作られた、彼の最初の作品。

とてもかわいらしいお菓子の家!
まさに、子供にとって夢の世界!!!

とてもオシャレなパリの街並み

とてもカラフルでわくわくする絵本の中の世界のよう

すごーく不思議な気分になりますよ。
不思議の国のアリス的というか、絵本を見ているような気分というか。

これは人参がないと、まさか食べ物で全部できているなんてわかりません!
火山はチーズでできています。

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