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上司、先生...目の上の人に頭が上がらない「肩書き症候群」とは?

意外と多い、権威ある肩書きを持つ人に対して萎縮してしまう人たち。緊張のあまり不自然になってしまう、肩書きを誇示したがるなど「肩書き症候群」についてまとめました。

更新日: 2013年10月05日

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nekofunkさん

権威ある人の前で萎縮してしまう...肩書き症候群!?

日本は、世界でも有数の肩書き社会です。「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」が気になる文化です。

大学教授、国会議員、医者、弁護士、社長、この肩書きを名乗られただけで萎縮し、その人を無条件で信用してしまう傾向にあります。

極端に肩書きに拘る人達の中で、奇妙な行動に走るのが「肩書き症候群」に陥っている人です。

※「肩書き症候群」はそういった傾向がある人を指す造語であり、正式な医学用語ではありません。

意外と多い「肩書き症候群」の人たち

いい年をして恥ずかしいのですが、仕事で関わる目上の人が苦手です。変に遠慮がちに話したり、必要以上のコミュニケーションは避けたり、言われたことを裏読みしておちこんだり、とにかくすごく萎縮してしまうのです。

会う前から相手が大企業や有名人であれば失礼があってはいけない、自分には雲の上の人だと思ってあがってしまうらしい。

上司の目を気にしすぎてしまったり、上司の目の前では、萎縮してしまい、自分を出せなくなってしまうことがあります。

肩書きのある人に萎縮してしまうだけでなく、自分や周囲の肩書きが好きすぎる人、という場合も。

こっちが聞いてもいないのに、しかも週末のプライベートな集まりですら、「〇〇社で専務やっている」とか「××大学法学部を出た」と切り出す人達がいます。

自分は「凄い人間なんだ!」と人に対して威光をひけらかすために(肩書きを)載せている方がいらっしゃるようです。

仕事でもプライベートでも、自分と同じか自分より上の肩書きをもつ人や組織とのお付き合いを好みます。例えばフェイスブックでも、友達を肩書きのある人で固める人がいます。

子供時代の家族関係に原因があった?

上司などの権威者に対して恐れの感情を抱きやすいタイプの方を、カウンセリングしていくと、父親が怖かったという感情を持っている方が少なくありません。

特に子供時代、親から怒られた、学校の先生が怖かったなど、「権威」を意識する生活だった人ほど、大人になってからも肩書きを意識する癖を残すことも少なくありません。

「自分がしたいかしたくないか?」ではなく、「母親が言ったからやらなきゃ」というような場合。「相手に言われたから」という受け身の姿勢でいると、自分の意志がないまま行動し、犠牲になるということが続く

権威ある人には無条件に従ってしまう、という人。実は母親・父親に無条件に従ってきた過去があるのかもしれません。

どうすればいい?「肩書き症候群」の克服法

まずは「肩書きを気にしない」という人からのアドバイス

肩書き前提のコミュニケーションにばかり頼っていると、1人の人間として他人と向き合ったとき、どんな会話をしたらいいのか、頭が真っ白になってしまうものです

まずは自分の「肩書き」を外した会話を心がけることが大事。「1人の人間」として人に向かい、心を通わせたいと思う気持ちが必要です。

どんな相手であれ、コミュニケーションの基本である「相手と楽しく話す」ということを意識すると良いらしいです。

社会的な肩書きなどは、その人自身が権威なのではなく、あくまでその人が持っている役割に権威があることを認識してください。

私は、肩書きが人間性を示すものではないと思っているので、肩書きには興味もないし肩書きで萎縮しないようにしているので、役職だけで判断しない方がいいと思うのです

僕はどんな相手の話でも紙に文章をおこして聞いてるし、判断する。(実際に紙に書きおこすわけではないです)イメージで言えば、目の前の人が話した言葉を、名前なしの文章に置き換える。

「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」を客観的に見直すための方法。

そもそも、個人の名前だけではわかってもらえないという実情があるため肩書きが必要なのであって、会う前から相手を萎縮させるようなものは何か違う気がします。

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このまとめへのコメント1

  • y_hさん|2013.10.08

    「社長」という肩書きも、会社という共同作業の一部でしかない、と自覚できる社長だと良いのだが・・・。

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