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いよいよ凱旋門賞!日本馬2頭に立ちはだかるライバル達を大解剖

10月6日に行われる凱旋門賞。今年は日本の誇るツートップがともに前哨戦を制覇。これまで以上に日本馬による凱旋門賞初制覇の期待が膨らんでいます。一方今年の凱旋門賞は例年以上にハイレベルとも言われています。そんな日本馬2頭に立ちはだかる、主なライバルをご紹介します。

更新日: 2013年10月05日

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00mashimashiさん

前走フォア賞を圧勝した、昨年の凱旋門賞2着で3冠馬のオルフェーヴル。そして今年の日本ダービーを快勝し、前走のニエユ賞では今年の英ダービー馬に先着し、勝利を収めたキズナ。今年の凱旋門賞はこれまで以上に勝利の期待が高まっている。
なお枠順も決定し、オルフェーヴルは8番枠。キズナは11番枠になった。

枠順に関しては下記サイトをご参考ください。
凱旋門賞(G1)の出馬表が確定
http://www.jra.go.jp/news/201310/100502.html

今年はオルフェーヴル、キズナという日本が誇るツートップが参戦。例年以上に日本馬初の凱旋門賞制覇の期待が高まっている

オルフェーヴルには昨年同様スミヨン騎手が、キズナには武豊騎手が騎乗します。

一方で凱旋門賞は、長い歴史の中でいまだに欧州調教馬しか優勝していないというジンクスがある

日本はもちろん、米国馬も一度も優勝していません。

日本でもおなじみのルメール騎手
「近年まれにみるハイレベルな一戦だ。日本馬は2頭ともチャンスはあるが、欧州勢もあっさりと降参することはないだろう」

ノヴェリスト 牡4 (11戦9勝) *熱発により急遽出走回避しました

父 Monsun
母 Night Lagoon
母の父 Lagunas
調) A Wohler (GER)

■主な戦績
13 キングジョージ6世&クイーンエリザベスS (G1)
13 バーデン大賞 (G1)
13サンクルー大賞 (G1)

●6月のサンクルー大賞からキングジョージ、そして前走のバーデン大賞まで、欧州2400m戦線の王道G1かつ凱旋門賞の主要プレップを3連勝しているが、これは史上初の快挙。

引用元:http://goo.gl/bXqnDf

昨年10月から負けなし。4つのG1を含む重賞5連勝で大一番の凱旋門賞に挑むのがドイツの4歳牡馬ノヴェリスト

キングジョージでは、2着馬を5馬身ちぎり捨て、従来の記録を一気に2秒18も更新する2分24秒60の驚異的なレコードを叩き出した

この勝利はレーティングでも高く評価されており、9月13日に発表された最新の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」ではオルフェーヴル(125ポンド)を3ポンド上回る128ポンドで、「Lコラム」(2101〜2700m)のトップに立っている。

一昨年の凱旋門賞馬デインドリームの名を挙げるまでもなく、充実著しい独国のこの路線において、「近年屈指の傑作」と言われている

ノヴェリストの長所は、豊富なスタミナとそれに裏付けされたスピードの持続力。スパッと切れる印象はないが、最後までバテずに伸びてくる

ハイペースの持久力比べに向くタイプだ。

ノヴェリストを管理するヴェーラー調教師
「前走後も全てが順調に進んでいるからレースが待ち遠しいね。これ以上の仕上がりはないくらいだよ」

トレヴ 牝3 (4戦4勝)

父 Motivator
母 Trevise
母の父 Anabaa
調) C Head (FR)

■主な戦績
13 ヴェルメイユ賞 (G1)
13 仏オークス (G1)

■近3走成績
ヴェルメイユ賞 (G1/T2400m) 1着
仏オークス (G1/T2100m) 1着
条件戦 (-/T1600m) 1着

●仏オークスでは従来の記録を2秒13更新する快レコードをマークする一方、ヴェルメイユ賞では重馬場を問題にしない走りを披露するなど、わずか4戦のキャリアながら、底知れぬ能力をうかがわせている。

引用元:http://goo.gl/wFNxMA

2008年に凱旋門賞を制覇した牝馬・ザルカヴァの再来か?とまで言われているのがトレヴ

前走のヴェルメイユ賞は中団から一瞬にして馬群を割り、余力十分に1馬身余り抜け出す完勝劇を演じている。ちなみに主戦のデットーリ騎手は、その後骨折し、凱旋門賞本番はジャルネ騎手が騎乗します。

仏オークスでは、後方から内を鋭く突き抜け、4馬身差でを圧勝した

勝ちタイムの2分03秒77は従来の記録を2秒以上も更新する驚異的なコースレコード。さらに、2着に下したチキータがのちにG1愛オークスを快勝した。

3歳牝馬で斤量が54.5kgとかなり恵まれ、近年の斤量が最重要視される凱旋門賞においてはもっとも有利な条件で出走できるのは大きいだろう

トレヴの最大の魅力は、ゴーサインが出されると、あっという間に最高速度に達する瞬発力。その末脚の鋭さは近親のトリプティクを彷彿させる

C・ルメール騎手
「一番怖いのはトレヴだね。ヴェルメイユ賞が楽勝だったけど、本番ではさらに調子を上げて、100%の状態に持ってくると思う。重量が軽いぶん、(本来の能力から)2ランクくらいアップできるよ」

ルーラーオブザワールド 牡3 (5戦3勝)

父 Galileo
母 Love Me True
母の父 Kingmambo
調) A.P O’Brien (IRE)

■主な戦績
13 英ダービー (G1)
13 チェスターヴァーズ (G3)
13 ニエル賞 (2/G2)

■近3走成績
ニエル賞 (G1/T2400m) 2着
愛ダービー (G1/T2400m) 5着
英ダービー (G1/T2400m) 1着

●ニエル賞では馬群の中から鋭く差し込み、ゴールの瞬間は勝ったかのシーン。首の上げ下げのタイミングでキズナに短頭差及ばなかったが、追うほどに加速する伸び脚は迫力満点だった。

引用元:http://goo.gl/EPfk0p

5年連続してアイルランドのチャンピオントレーナーに輝くオブライエン調教師が厩舎のエースとして送り込むルーラーオブザワールド

ニエユ賞でキズナの2着だったが、引き続き日本でもなじみのあるR・ムーア騎手が騎乗

ルーラーオブザワールドは3歳デビューで3戦3勝の成績で英ダービーを追い込んで勝利を飾った

今年4月7日のデビューから3戦、わずか55日でヨーロッパ最強3歳馬の座へと一気に上りつめた。

いかにもエンジンの掛かりが遅い典型的欧州タイプの競走馬だが、いったんエンジンが掛かれば良い脚を長く粘り強く使える馬である

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