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ノーベル平和賞の最有力候補!16歳の少女マララ・ユスフザイさんとは

今月11日に発表されるノーベル平和賞の最有力候補として、16歳の少女マララ・ユスフザイさんの名前が伝えられています。マララさんはパキスタンで女性が教育を受ける権利を訴え、その権利を否定するタリバン勢力に銃撃されました。治療のため搬送されたイギリスで手術を受け、高校に通えるまで回復したとのことです。

更新日: 2018年05月06日

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■ノーベル平和賞の最有力候補は16歳の少女!

今年のノーベル賞を発表する「ノーベル賞週間」が7日の医学生理学賞を皮切りに始まる。

11日発表の平和賞では、パキスタンで女子教育の権利を訴え、イスラム過激派に銃撃された少女マララ・ユスフザイさん(16)を予想する声が多い。

■ブックメーカーの予想も断トツの1位!

マララさんは既に国際人権団体などから多くの賞を受けており、「平和賞ウオッチャー」として知られる国際平和研究所(オスロ)のハルプビケン所長も候補のトップに挙げる。

「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたマララ・ユサフザイさん

■マララ・ユスフザイさんとは

1997年7月12日、北部山岳地帯のスワート地区(マラカンド県)に生まれる。

2012年10月9日スクールバスで下校途中、武装集団に銃撃され重傷を負った。

■女性が教育を受ける権利を訴えて銃撃されたマララさん

女性が教育を受ける権利を訴えたマララさんは昨年10月、その権利を否定するタリバン勢力に銃撃された。

治療のため搬送された英国で今年2月に頭蓋骨の修復手術を受け、3月には同国の高校に通えるほどまでに回復した。

一命をとりとめたが、15歳の女子学生を狙い撃ちにしたテロ事件は、世界中に大きな衝撃を与えた。

犯行声明を出した反政府勢力パキスタン・タリバーン運動(TPP)は、教育権を求める女性の「反道徳的」活動への報復であり、シャーリア(イスラム法)に基づくものとテロ行為を正当化している。

■16歳の誕生日に国連で演説

パキスタンで女子教育の権利を訴え、イスラム武装勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイさん(16)が(7月)12日、ニューヨークの国連本部で開かれた会合で演説し、教育の重要性を訴えた。

マララさんは「(武装勢力は銃弾で)私の希望を砕こうとしたが、誰も私の行動を止めることはできない」と強調。

マララさんは、「本とペンを取ろう。それこそが最強の武器だ。1人の子ども、1人の教師、1本のペン、1冊の本で世界を変えることができる。教育が唯一の解決策だ」と訴えた。

■ドキュメンタリー映画に!

パキスタンでタリバン勢力に銃撃され、頭部に重傷を負ったマララ・ユスフザイさん(16)のドキュメンタリー映画が製作されることになった。

監督は、アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したアル・ゴア元米副大統領主演作「不都合な真実」(2006年)のデイビス・グッゲンハイム氏。

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