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MR.Childさん

不況なくして経済発展なし

不況は経済発展に不可欠なメカニズムなのである。

出典竹中平蔵『経済古典は役に立つ』

不況になると倒産が増えるが、それは非効率が排除されるプロセスである。不況を通じて効率的なものだけが残っていく。

出典竹中平蔵『経済古典は役に立つ』

経済発展の原動力とは?

シュンペーターは資本主義社会における経済発展の原動力とは何かと問い、その答えを「イノベーション」に求めた。

出典竹中平蔵『経済古典は役に立つ』

イノベーションとは?

イノベーションとは、新結合を遂行することである。

出典竹中平蔵『経済古典は役に立つ』

「新結合」とは、従来とは異なる新しいやり方で行う「生産」あるいは「経済活動」のことである。

出典竹中平蔵『経済古典は役に立つ』

シュンペーターはイノベーションを、(中略)システムの中から必然的に発生してくるものとして捉え、発展のエンジンと位置づけている。

出典日経ビジネス人文庫『経済学の巨人 危機と闘う』

企業者の役割

イノベーションは自然には発生しない。イノベーションを発生させる主体が必要であり、それを担う主体こそが「企業者」なのである。

出典竹中平蔵『経済古典は役に立つ』

一部上場企業の社長であっても、新しい試みをする人は、シュンペーターがいう意味での「企業者」である。

出典竹中平蔵『経済古典は役に立つ』

イノベーションのイニシアティブ

経済における革新は、(中略)むしろ新しい欲望が生産の側から消費者に教え込まれ、したがってイニシアティブは生産の側にあるというふうに行われるのが常である。

出典シュンペーター『経済発展の理論』

たとえば、iPadという商品が供給されたから私たちはそれを欲しいと思うのである。

出典竹中平蔵『経済古典は役に立つ』

創造的破壊こそ資本主義の本質である

「新結合」を企業家が行うことで、新たな市場や企業組織が開発され、経済構造が中から革新され、絶え間なく古い企業を破壊し新しい企業を生み出す。

出典日経ビジネス人文庫『経済学の巨人 危機と闘う』

この創造的破壊のプロセスこそが、大きな反映をもたらした資本主義の本質であり、企業はすべて「創造的破壊の烈風」の中で生きていかなければならない。

出典日経ビジネス人文庫『経済学の巨人 危機と闘う』

現代の経営学に引き継がれるイノベーション論

(クリステンセン)イノベーション論は今、経済学ではなく、われわれ経営学の世界での最重要テーマなのです。
(シュンペーター)それは意外でした。私が提起したのは「イノベーションによる景気循環」でしたからね。

出典三谷宏治『経営戦略全史』

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