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【名言集】西武を6度の日本一に導いた「森 祇晶」に学ぶ「リーダー論」

西武ライオンズを監督在任9年で6度の日本一に導いた名将、森 祇晶。常勝チームを率い、西武の黄金時代を築き上げたそのリーダーとしての資質は、現代のビジネス、組織、企業に通じるものがある。彼の残した名言からビジネスのヒントが得られるはず。ビジネスマンは必見だ。

更新日: 2013年10月08日

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junvanさん

巨人V9戦士の捕手。


引退後はヤクルト、西武、横浜にてコーチ、監督に従事し特に西武ライオンズでは監督としてリーグ5連覇を含む8回のリーグ制覇と6回の日本一に輝く。


選手、コーチ、監督として実に20回の日本一に輝く。

岐阜県岐阜市
1937年1月9日生(76歳)
174 cm 84 kg

日本プロ野球界を代表する名将

選手が主役という信念 今なお選手たちに慕われている

森祇晶を知る選手たちからは、森監督に対し好意的な言葉ばかりが聞こえてくる。それもそのはず、森監督は「主役は選手」というポリシーを貫いた監督だったのだ。優勝を決めて、チャンピオンフラッグを持ってグラウンドを一周する際も、森監督はそのペナントを選手たちに持たせた。そして自分は一番後ろから選手たちのあとに付いて行った。監督としての責任を全うしつつも、決して選手たちよりも前に出ることのない監督、それが森祇晶という監督だった。

森祇晶を知る選手の多くは、今なお森監督を慕っている。清原和博選手は2005年に森祇晶が野球殿堂入りした際、シーズン中にもかかわらずセレモニーに駆けつけているほどだ。

森監督の勇退と共に、黄金時代を支えた選手たちは次々と他球団へと移籍していってしまった。

森氏はいまどうしてるのか?

米国の永住権を取り、03年に日本を去り、ハワイに移住している。現在は現地の日本語ラジオ局に出演するなど、ハワイの生活を満喫しているという。

森氏が「野球人としてこれほどの屈辱はなかった」と言った出来事

92年、ヤクルトを破り、6度目の日本一を獲得した時だ。貴花田(現貴乃花親方)と女優の宮沢りえの婚約発表にスポーツ紙の1面を奪われ、西武の日本一は裏1面に追いやられたからだ。

実は、もうひとつ屈辱の事件はあった

西武を退団した94年の日本シリーズでは前代未聞の事件が起こっている。第6戦の試合前、東京ドームの電光掲示板に「西武・森監督辞任」という読売新聞社のニュースが流れたのだ。

 「信じられん。そこまでやるか」。古巣・巨人軍の仕打ちに森監督は怒りに震えた。結局、この第6戦に敗れ西武退団した。その後も長嶋監督との間に因縁の壮絶なドラマが演じられ、最終的に森氏のハワイ永住決断という結果になる。

名将の考え、組織論、リーダー論は、ビジネスにも通じるものがある

常勝西武ライオンズの森祇晶監督の人材活用法。「地に足をつけて、じっくりと機を待つ­。大切なのは自分に与えられた仕事に全力を尽くすということ」

数々の名言は、企業(組織)のリーダー、ビジネスマンに役立つはず

綺麗なシャンデリアは多彩な光を投げかけるが、見えないところに配された電線が、その輝きにエネルギーを送り続けていることを忘れるべきではない。私は、シャンデリアを磨くことより、電線の補修に目を行き届かせることを怠らないのが、勝ちに行く監督の役割だと思っている。

新しい世代の選手との交流法ですか?理解すれども容認せずです。まずわかり合う姿勢をとり、良いことは良い、悪いことは悪いと判断するということではないでしょうか

この練習がいつか自分の為になると思う。その思いが強いものほど、練習に汗を流す。

自分自身が変わろうと思わなければ、人は変わりようがない。自分自身が変わろうと思わなければ、人は強くなりようがない。自分自身が変わろうと思わなければ、自覚の伴ったプロにはなりきれない。自分自身が変わろうと思わなければ、変化など訪れようもない。天は自らを助くるものを助く。

人生では、試験や就職、あるいは大事業の成否など「大勝負・大決戦」だけに目がいってしまうが、実はそれと同じくらい大切な勝負時が今あなたの前にある。というよりも、いつも「今」が闘いの潮時と覚悟を決めていたい。

リーダーは勝機を読めなければならないだろう。そしていったん勝機だと思ったら決断力が要求される。

プライドなどというものは、所詮自分で作り上げていくしかない。

「善く兵をもちうる者は、たとえば卒然の如し」(孫子)。巧妙な用兵というものは常山に住んでいる卒然という蛇をコントロールするようなものだ。

参謀役は自分自身の”分”というものを知るべきである。そして、その分の中で精一杯の仕事をする。トップと参謀役の理想的な関係というのは、そういうものだという気がする。

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